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プロジェクトゆうあい

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NPO法人[[プロジェクトゆうあい

所在地 島根県松江市
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1000キロ「リレー」し福島帰郷応援 松江に避難の元箱根走者
松江から双葉までに相当する1000キロを分担して走り、帰郷を応援しよう――。
東日本大震災に伴う福島第1原発事故のため、福島県双葉町から松江市に避難した元同町職員の桑原達治さん(56)のためのマラソンイベントを松江の仲間が開いている。
桑原さんは大学時代に箱根駅伝を走った元ランナーだが、現在は左半身まひの障害がある。
住民票を双葉に残し、「いつか双葉に帰って再び町のために働きたい」と願う桑原さん。
時間や場所、距離を問わず参加でき、それぞれが走った距離を合計することで、桑原さんの背中を押そうという取り組みだ。
◇脳内出血リハビリ中に被災
桑原さんは2007年、脳内出血を起こして左半身にまひが残った。
休職してリハビリに励んでいた11年3月11日、床にたたきつけられるような揺れに見舞われた。
自宅は福島第1原発から約3キロ。
父母とともに避難し、福島県川俣町や埼玉県加須市、千葉県船橋市などを転々。
そして母の出身地で、自身も幼い頃を過ごした松江に落ち着いた。
くしくも県庁所在地で唯一、原発(中国電力島根原発)を抱える町だ。
松江ではバリアフリー推進や障害者雇用に取り組むNPO法人「プロジェクトゆうあい」と縁ができ、週3日、古本の点検作業などの仕事に取り組んでいる。
つえを使ってゆっくり歩き、ストレッチなどのリハビリも続ける。
「桑さん」と呼んでくれる職場の仲間とのたわいないおしゃべりに元気付けられる日々だ。
桑原さんは幼い頃、運動会の徒競走でビリが続き、早朝ランニングが日課だった父に誘われて走るうちに足が速くなった。
高校の陸上部では全国大会と無縁だったが、強豪の専修大に一般入学し陸上部に入部。
神奈川県伊勢原市の練習場近くの大山(おおやま)(1252メートル)を駆け上がるなど努力を続けてメンバー入りし、1年から3年続けて箱根路を力走した。
2年時には復路の最終10区を任された。タスキを受け取って飛び出した瞬間の興奮や沿道の歓声をはっきり覚えているという。
今も主要レースの結果を常にチェックしており、走れない自分が歯がゆい。
その分、「ゆうあい」代表理事でマラソン愛好家の田中隆一さん(53)らにペース配分などを指導し、「師匠」と慕われる。
◇密にならないイベントを
田中さんは新型コロナウイルス禍の中で迎える大震災10年を前に、密にならず広く参加してもらえるマラソンイベントを発案し、松江在住のミュージシャン、浜田真理子さんらが呼び掛け人に加わった。
田中さんは「福島までの道のりを思い浮かべながら走ってほしい」と話し、自身は14日に宍道湖周辺を約40キロ走る予定。
桑原さんは同日午前9時~午後2時、松江市灘町の湖畔の白潟公園にテントを設け、他のランナーを含めてエールを送る。
桑原さんは「双葉は懐かしい古里。必ず人が戻れるようになる。
私は走れないが、一歩でも歩いてイベントに参加し、双葉の地を踏ませようとしてくれている仲間の気持ちに応えたい」と語る。
参加者は走った場所や距離などを事務局にメール(YQN01243@nifty.ne.jp)で送り、松江―双葉に相当する計1000キロを目指す。
3月末に終了し、寄せられた距離は「ゆうあい」のホームページで公開する。
双葉町はJR双葉駅周辺など一部の立ち入り制限が緩和されたものの生活する人はおらず、役場も避難先の福島県いわき市から戻れていないだけに、参加者には同町に送る募金への協力も呼びかける。
目標は100万円。送金は郵便振替(01370・2・108399)で、口座名は「特定非営利活動法人プロジェクトゆうあい」(振替用紙の備考欄に「福島寄付」と記入する)。
問い合わせは田中さん(090・2861・6739)。【小坂春乃】
〔2021年3/10(水) 毎日新聞〕 

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