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乳幼児教育・東京都

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乳幼児教育・東京都

乳幼児教育、裾野広がる、都内自治体が取り組み
東京都内で乳幼児の教育に力を入れる自治体が増えてきた。
世田谷区は保育所などを支援する専門拠点を開設する計画。
文京区は発達促進を意識した遊びなどを保育現場に指導する。
就学前教育が将来の貧困世帯を減らす効果などがあるとの報告書が注目を集めており、各自治体も乳幼児教育に注力し始めた。
経済協力開発機構(OECD)の報告書「スターティング・ストロング(人生の始まりこそ力強く)」では、経済合理性から乳幼児教育の重要性を指摘。
経済的に恵まれない子供が質の高い就学前教育を受けて成長した場合、学力や持ち家比率が高くなり、生活保護受給率が低くなるという米国の研究成果を取り入れている。
世田谷区は2021年度に「乳幼児教育支援センター(仮称)」を設置する。
保育所や幼稚園に対し、乳幼児教育の人材育成などを支援する。
日常生活や遊びの中から子供の意欲や忍耐力、自信など「非認知能力」を育むのが狙い。
保育所などでの教育の質を高め、小学校教育への円滑な移行につなげる。
保育士らが参加する情報連絡会を設置し、各保育所などでの取り組みや課題などを共有。現場の相談に乗る幼児教育アドバイザーも導入する。
大学や企業の研究機関とも連携し、乳幼児の発達に有効な方法を研究するほか、教育の効果を評価する体制も整える。
支援拠点の設置に先立って今秋から、保育所と幼稚園の計4カ所と小学校2校をモデルに、小学校教育への円滑移行のためのカリキュラム作りを進める。
区は「勉強を目的とした早期教育ではなく、生きる力の基礎の育成」(幼児教育・保育推進担当課)を目指す。
文京区は子育て支援策にOECD報告書の考え方を採用。
5月から「文京版スターティング・ストロング・プロジェクト」を始めた。
臨床心理士や医師らによる専門家チームが保育所や幼稚園、児童館を訪れ、発達促進を意識した遊びを提供する。
具体的にはスキンシップを重視する遊びや、手で体を支えるなどして体幹をつくる運動を保育所などで実践した上で、継続的な実施を促す。
児童館を訪れる保護者には乳幼児の愛着形成の重要性を説明しながら実践的な育児スキルを指導し、子育て不安の解消につなげる。
乳幼児と保育士らの愛着形成に注力しているのは足立区だ。
区立認可保育所と認定こども園の34カ所で0~2歳児の保育に特定の保育士を付ける「担当制保育」を導入。
オムツ交換や食事などを特定の保育士が担当することで、乳幼児との強い信頼関係を築けるようにする。
OECD報告書などを踏まえ、担当制保育を盛り込んだガイドラインを3月に制定した。
今後は「私立保育所にも広げたい」(子ども政策課)としている。
〔◆平成29(2017)年8月9日 日本経済新聞 電子版〕

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