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子どもの虐待の件数

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子どもの虐待の件数

虐待死、15年間で1175人「密室」への対応課題
虐待により幼い命が奪われる悲惨な事件が後を絶たない。警察庁の統計では、2017年までの15年間に18歳未満の子供1175人が亡くなった。
17年に虐待の疑いがあるとして警察が児童相談所(児相)に通告した件数は前年より2割増の6万5431人。
被害防止に向けた取り組みが続く。
「子供が泣き叫ぶ声が聞こえる」。
18年2月、大阪市の集合住宅の一室。近隣住民の110番で駆けつけた大阪府警の警察官が室内に入り、顔から血を流す小学生の男児を見つけた。
府警は直ちに児相に通告。男児は顔の骨を折っており、退院後に児相に保護された。
全国の警察が児相に通告した子供の数は統計を始めた04年の962人から、17年は6万5431人へと大幅に増えた。
警察庁幹部は「虐待への社会的関心が高まり、地域住民からの通報が増えていることも背景にある」と分析。
「虐待はエスカレートしていくこともあり、早期に端緒をつかんで子供の安全確保を図りたい」と話す。 虐待の見逃しや深刻化を防ぐため警察は関係機関と連携を強めている。
警察庁は16年4月、虐待が疑われる場合に積極的に児相に通告するよう全国の警察に通達。
自治体との情報共有に関する協定も進み、これまでに20以上の都道府県で結ばれた。
警察が生命・身体の危険などがある緊急時や夜間に行う子供の保護も、12年の1611人から17年は過去最多の3838人に増えた。
一方で、17年も自宅で0歳の乳児を手にかけたり、1歳児をパチンコ店の駐車場の車内に放置し熱中症で死亡させたりした事件が起きた。
虐待死の子供は前年より9人減ったが、0~16歳の58人に上った。
100人前後に近い水準が続いた03~08年は下回るが、13年以降も50~60人台で横ばいとなっている。
17年に殺人や保護責任者遺棄致死などの虐待死事件で摘発された親などは55人。
実母など女側が35人、実父や内縁の夫など男側は20人だった。
18年3月には東京都目黒区で女児(5)が顔を殴られた後に死亡する事件が発生。
警視庁が父親(33)を傷害容疑で逮捕し、日常的な虐待があったとみて調べている。
女児は1月まで住んでいた香川県で児相に一時保護され、県警も女児への虐待を把握するなどしていたが、防ぐことはできなかった。
NPO法人児童虐待防止協会の津崎哲郎理事長は「家庭内は『密室』であり、児童虐待の把握の難しさはどうしても生じる」と指摘。
そのうえで「子供の安全確保がおろそかになってはならない。児相と警察が互いの役割分担や共有する情報について、国レベルで検討し直すことが必要だ」と話す。
〔◆平成30(2018)年3月8日 日本経済新聞 電子版〕

児童虐待通告、初の3万人超  面前DVなど、7割「心理的」―警察庁
今年上半期(1~6月)に全国の警察が虐待を受けた疑いがあるとして児童相談所に通告した18歳未満の子どもは、前年同期比5751人(23.5%)増の3万262人に上ったことが21日、警察庁のまとめで分かった。
上半期の統計を取り始めた2011年以降6年連続で増加し、初めて3万人を超えた。
同庁は、児童虐待への社会的な関心が高まり、警察への通報が増えたことなどが影響しているとみている。
全体の約7割に当たる2万1406人は「殺してやる」などの言葉の暴力を受けたり、家庭内暴力を目撃したりして子どもが心に傷を負う「心理的虐待」が占めた。
このうち親が子どもの目の前で配偶者らに暴力を振るう「面前DV」が前年同期比19.2%増の1万3859人に上った。
このほか「身体的虐待」は5723人(前年同期比13.9%増)、育児放棄などの「ネグレクト(怠慢・拒否)」は3036人(同12.9%増)、「性的虐待」は97人(同24.8%減)だった。
緊急時や夜間に警察が保護した子どもの数も5年連続で増え1787人に上った。
  虐待の摘発件数は511件(528人)。過去最多だった前年同期に比べ17件(18人)減少した。
身体的虐待が最も多く411件で、性的虐待70件、心理的虐待22件と続いた。
被害を受けた子どもは519人で、うち死者は27人に上った。
警察庁は昨年4月、通報を受けて通告の必要がないと判断した場合でも、児相や市町村などに過去の取り扱いの有無を照会するよう全国の都道府県警に通達。
上半期は前年同期に比べ約2500回多い9952件の照会を行ったという。
〔◆平成29(2017)年9月21日 時事通信〕

児童虐待、過去最多12.2万件 5割が「心理的虐待」 児童相談所が対応した児童虐待の件数
全国の児童相談所(児相)が2016年度に対応した児童虐待の件数は12万2578件で、前年度より1万9292件(18・7%)増えた。
統計を取り始めた1990年度から26年連続で過去最多を更新。
厚生労働省が17日に速報値を発表した。
15年度中に虐待で亡くなった子どもは84人いたとの死亡事例の検証結果も公表。
無理心中を除くと前年度より8人多い52人だった。
虐待件数は、住民や警察などからの通報や相談を受けた児相が、18歳未満の子どもへの虐待と判断して対応したものをまとめた。
2割ほどの高い増加率は3年連続だ。
厚労省は、子どもの目の前で親が配偶者に暴力をふるう「面前DV」を警察が積極的に通告するようになったことや、社会の意識の高まりによる通告の増加が背景にあるとみる。
15年7月に導入した24時間対応の共通ダイヤル「189」からの通報も多い。
虐待の種類別だと、暴言や脅しなどで面前DVも含む「心理的虐待」が6万3187件で最も多く、前年度より1万4千件以上増えて全体の51・5%を占めた。
殴る・蹴るといった「身体的虐待」は3万1927件、食事を与えないなどの「ネグレクト(育児放棄)」が2万5842件、「性的虐待」は1622件ですべて前年度より増えた。
都道府県別は大阪が1万7743件で最多。東京の1万2494件、神奈川の1万2194件が続いた。
〔2017/8/17(木) 朝日新聞デジタル〕

児童虐待:15年度、初の10万件 25年連続増加
厚生労働省は4日、2015年度に全国の児童相談所(児相)が対応した児童虐待件数は、前年度比16・1%増の10万3260件(速報値)だったと発表した。
1990年度に統計を取り始めて以降、25年連続で増加し、初めて10万件を超えた。
子どもの前で親が配偶者に暴力を振るう「面前ドメスティックバイオレンス(DV)」が虐待として認知されるようになり、警察からの通報が増えたのが主な増加要因という。(社会面に関連記事)
虐待の内容別では、言葉や態度で子どもを傷つける「心理的虐待」が最多の4万8693件で、全体の47%を占めた。面前DVも心理的虐待に含まれる。
「身体的虐待」は28%(2万8611件)、「ネグレクト(育児放棄)」は24%(2万4438件)だった。
通報が最も多かったのは警察からで、全体の37%に当たる3万8522件だった。
警察内部の会議で、面前DVについて児相と連携を取るよう伝えているためとみられる。
ほかに「近隣住民や知人」1万7406件(全体の17%)▽「家族」8872件(同8%)▽「学校」8180件(同)――などだった。
児相への通報の全国共通ダイヤルを、昨年7月に10桁から3桁(189番)に短縮した効果もうかがえる。
このダイヤルへの相談件数は14年度の9912件から15年度は2万9083件へと3倍近く増えた。
ただし、189番には虐待ではない子育て相談も含まれる。
長いガイダンスのために途中で切れる電話が多く、接続率は年度平均12・4%にとどまったが、ガイダンスを短くした4月以降は20%程度に上がった。
虐待相談件数の増加について、厚労省は「虐待が放置されず、表に出てきている面もある」と分析する。
〔◆平成28(2016)年8月4日 毎日新聞 東京夕刊〕

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