カツアゲを受けた体験から支援員になりました
――マーサン (30代男性、愛知県)2023年8月15日
自分は小学三、四生から学校を休みがちになって中学ではいじめや不良グループからカツアゲにあったりして学校に行けなくなり、ズル休みしたり、囲碁を打ちに日本棋院にいったり好き放題な事をしまくっていました。
そして、僕が中学を卒業して弟がいじめによって不登校になってしまいました。
後々から兄の自分の素行の悪さも弟がいじめによる不登校の原因になっていてショックを受けました。
なんとかしようとしたけど何もできなかったこと虚しさがあり、同じように苦しんで方の力に今度こそなりたく、不登校訪問支援員の資格の勉強をしていて、支援の現実を知りたいとおもったのが動機です
得意なことは、興味を持ったことへの知識を集めることです。
自分の性格は明るい方だと思いますが、空気を読むのが苦手で、トンチンカンな事を行ってしまったりします。
人生史上自分の印象に残ってるのは後輩からカツアゲされたことだと思います。
「俺の親はヤクザだぞ」とかマンガでしか言わないセリフを恥ずかしげもなく言ってる姿です。
(カツアゲしてきた子の家は地元駅横にある小さな建築会社の息子)で組=ヤクザと勘違いしていたようでした。
◎ 相談したい人、意見交換したい人は不登校情報センターに、手紙やメールを送ってください。 マーサン に転送します。
文通ボランティアの希望者が少しずつ続いています。多くはご本人も何らかの被害を受け、あるいは苦しい体験をされたことがあると思います。
そう考えて、文通ボランティアの希望者にはご自分の経験を書き送っていただくようにお願いしています。しかし、文通ボランティアを希望する気持ちには被害や苦しい経験を語るよりも、逆にそういう体験者の助けになるように役立てたいと考えているように思います。マーサンさんはそれをはっきりと言っています。
文通において「相談したい人、体験の意見交換したい人」の双方を対象としているのはこのためです。読まれた皆さんからのお便りを待っています。
文通を希望しています。お便りを待っています。