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不登校・引きこもりをこえて
社会参加・学校復帰された人からの報告

不登校情報センターは、2005年の夏と冬に、アンケートを実施いたしました。

回答は当事者から34通(うち同一人物からの時期が異なるものが2人)、母親が代筆したもの16通、実質48名からの回答です。



合計
当人回答 母親回答 当人回答 母親回答 当人回答 母親回答
〜15歳

1
2
16〜20歳 2 4 1 1 3 5
21〜25歳 4 2 2 2 6 4
26〜30歳 4 2
1 4 3
31〜35歳 4 1 5 1 9 2
36〜40歳 6+1
2
8+1
41歳〜

1
1
合計 20+1 10 11 6 31+1 16

※当人回答のうち36〜40歳の男性の「+1」は、性同一性障害で「女性」意識の人

回答はいずれも文章回答であり、数字的に集計できるものはありません。回答文章そのものを発表します。回答の文章では、省略や矢印などの表記もあり、意図が必ずしも明確に表れていないものもあります。原文をなるべく生かしつつ、意味が伝わるように修正しました。

以下、4つの質問を不登校・引きこもりであった時期別(10代前半、10代後半、20代前半、20代全般、時期不定・長期、母親回答)に回答を分類し、まとめました。


Q.1 不登校、引きこもりの期間、つらかったことはなんでしょうか?

時期別の詳細な回答内容へ

Q.2 不登校、引きこもりから抜け出るのに最も大きく作用したものは、どんなことだと思いますか?

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Q.3 現在の自分の状態はどういえばよいでしょうか?

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Q.4 自由意見を書いて下さい。

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