おじいちゃん

1月26日に、祖父が亡くなりました。
91歳でした。

年明けに、祖父の容態が悪いと連絡があり、急いで母の実家がある福岡へ。

丁度、病院へ行った時、祖父の容態は安定していて、私の事も解り、話が出来るまで快復していました。

その後、容態はまた悪くなっていき、数日後 家族に見守られながら亡くなりました。

お葬式で、私は泣いて…泣いて…泣きまくりました。
溢れ出す想いは、ただ涙になって流れました。

それでも今は、ちゃんとお別れが出来て良かった…という気持ちがあります。

病院に行った時、奇跡的に容態が安定した祖父と話が出来た事。本当に嬉しかったです。

また、容態が悪くなってから、酸素マスクをつけて、眠っている祖父に声をかける事も出来ました。

「おじいちゃん、ありがとう。おばあちゃんと一緒になってくれて、ありがとう。お母さんを生んでくれて、ありがとう。そして、私が生まれたよ。私、今 幸せだからね。」

一つ一つ想いを込めて、伝えられました。

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