Center:ブログ「片隅にいる私たちの創造展」2009年6月15日~
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2011年5月17日 (火) 18:03時点における版
エッセイ「ざれごと」が始まります
〔2009年6月19日〕
不登校情報センターの会報『ひきコミ』次号(第69号)から新しく連載(?)が加わります。
アオカナブン「ざれごと」というエッセイです。
1000字前後の短いものが4本送られてきました。
連載に(?)をつけたのは、本当に連載になるのか、アオカナブンさんの口ぶりでは今後の成り行きを見ないとわからないところがあるからです。
これで連載は合計8本になります。
ほかの当事者からの投稿を待っています。
連載ではなく単発エッセイや散文でも、詩などの文芸的なものでもOKです。
Spicaさん参加の作品展(つづき)
〔2009年6月19日〕
6月14日付け「Spicaさんの縫製のグループ」のお知らせを書きましたが、少し違うようです。
きょう案内チラシが送られてきました。
名称は「わくわくクラブと愉快な仲間たちによるたのしくちょっぴりおもしろい作品展」。
メンバーの8人は、おばさん写真家、つる編みのアーティスト、着物をアレンジ、バッグ、端切れなどに並んで、ニットの魔術師とあります。
これでメンバーと作品展のイメージをしてください。
日時(6月20日~28日)、会場(一清堂書店)は変更なし(文字が違っていました!)。
「上尾」西口からバスで3分。さいたまCOOPの斜め前。入場無料、展示のみ。
歌国さん作品展報告に来る
〔2009年6月19日〕
4月の末に,神奈川県逗子で所蔵の浮世絵の作品展を開いた歌国さんがやってきました。
数か月ぶりです。
展示したのは30点ほどですが、最低100点以上はもっているそうです。
歌川豊国の作品が多いというので、彼を歌国さんと紹介することにしましょう。
歌国さんのコレクションと「片隅に生きる~」の作品を融合させていくことは困難きわまりないですが、情報センターにかかわる人の中にこのタイプのアーティストがいることは嬉しいことです。
彼の今後が美術評論か学芸員か、それともイベントプロデュ-サーなのかは未分化です。
ともかく何らかのつながり、発想の刺激のしあいを続けていくことは間違いなさそうです。
歌国さんにとっては,美術(浮世絵)への関心はライフワークであり、「美は世界を救う」というドストエフスキーのことばが支えのようです。