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シリウス(小山市)

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シリウスは合意書締結に先立ち、10月中旬から試行的に15キロほどの野菜類の提供を受けている。<br>
 
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NPO法人[[子どもの育ちを支える会さくらネット小山]](高橋弘美(たかはしひろみ)理事長)が運営し、今週から相談を受け付けるなど、本格的な業務をスタートさせている。<br>
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居場所を提供し要支援児童が大人と交流を図ることで保護者の子育てを補完するほか、基本的な生活習慣を身に付けさせ成長と自立を促す。<br>
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市内ではNPO法人サバイバルネット・ライフが2014年7月から、県と市のモデル事業として放課後の居場所「シリウス」を運営している。<br>
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「おひさま」は市独自の委託事業で、JR小山駅の東に位置する市街地内の木造平屋の一戸建てを使用。<br>
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定員は10人程度で、支援を必要とする小中学生が対象。自宅からの送迎を含め約3時間、食事や学習支援、入浴などを提供する。<br>
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〔2016年11月8日[[下野新聞]] 朝刊〕 <br>
  
 
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2017年1月2日 (月) 10:58時点における版

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シリウス(小山市)

所在地 栃木県小山市
TEL
FAX

小山・道の駅思川がフードバンクで合意書 貧困対策に生産者も協力
【小山】生活困窮者支援や子どもの貧困撲滅につなげようと、下国府塚(しもこうつか)の道の駅思川は27日、
子どもの居場所「シリウス」や「おひさま」、市社会福祉協議会とフードバンク活動に関する合意書を結んだ。
生産者の協力を得て、回収される野菜などの食材を無償で提供する。
同思川によると、道の駅がフードバンクに取り組むのは全国的にも珍しいという。
同思川は、小山ブランドの創生と発信、地産地消を促進する施設として2006年4月にオープン。
約130人の生産農家が登録しており、新鮮な野菜や果物などを店頭に並べている。
今後、回収や廃棄される野菜類を定期的に提供する。
同思川との合意書に調印したのは、親の養育放棄や貧困に伴う要支援児童に食事や入浴を提供する市内の「シリウス」「おひさま」のほか、緊急食糧支援事業に取り組む市社会福祉協議会。
シリウスは合意書締結に先立ち、10月中旬から試行的に15キロほどの野菜類の提供を受けている。
〔2016/12/28付 下野新聞 朝刊〕 

要支援児童に食事や学習提供 2カ所目「居場所」開設 小山市
【小山】市は今月、親の養育放棄や貧困に伴う要支援児童に食事や入浴を提供する市内2カ所目の居場所「おひさま」を開設した。
NPO法人子どもの育ちを支える会さくらネット小山(高橋弘美(たかはしひろみ)理事長)が運営し、今週から相談を受け付けるなど、本格的な業務をスタートさせている。
市子育て・家庭支援課によると、県内の市町で2カ所目の「居場所」開設は初めてという。
居場所事業は市の「子どもの貧困撲滅5カ年計画」事業の一つ。
居場所を提供し要支援児童が大人と交流を図ることで保護者の子育てを補完するほか、基本的な生活習慣を身に付けさせ成長と自立を促す。
市内ではNPO法人サバイバルネット・ライフが2014年7月から、県と市のモデル事業として放課後の居場所「シリウス」を運営している。
シリウスに通う子どもたちの生活の様子などが改善されたことや、要支援児童がほかにも潜在的にいることなどから開設に至った。
「おひさま」は市独自の委託事業で、JR小山駅の東に位置する市街地内の木造平屋の一戸建てを使用。
定員は10人程度で、支援を必要とする小中学生が対象。自宅からの送迎を含め約3時間、食事や学習支援、入浴などを提供する。
〔2016年11月8日下野新聞 朝刊〕 

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