豊川市の無料学習塾
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豊川市は、子どもの貧困対策の一環として、無料学習塾を運営している。<br> | 豊川市は、子どもの貧困対策の一環として、無料学習塾を運営している。<br> | ||
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運営には、地元の菓子メーカーや更生保護女性会も協力。<br> | 運営には、地元の菓子メーカーや更生保護女性会も協力。<br> | ||
菓子メーカーがバームクーヘンやクッキーを無償提供したり、女性会のメンバーが農協から提供されたお米で握ったおにぎりを一緒に食べたりしながら交流するといった取り組みも行っている。<br> | 菓子メーカーがバームクーヘンやクッキーを無償提供したり、女性会のメンバーが農協から提供されたお米で握ったおにぎりを一緒に食べたりしながら交流するといった取り組みも行っている。<br> | ||
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〔◆平成29(2017)年11月21日 時事通信 官庁速報〕 <br> | 〔◆平成29(2017)年11月21日 時事通信 官庁速報〕 <br> | ||
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2017年12月15日 (金) 17:53時点における版
豊川市の無料学習塾
所在地 | 愛知県豊川市 |
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TEL | |
FAX |
《市政コーナー》子ども無料塾、お菓子で会話も 協力団体増やし活動拡大へ ―愛知県豊川市
豊川市は、子どもの貧困対策の一環として、無料学習塾を運営している。
学習支援に加え、軽食やお菓子を提供し会話を楽しむ時間を設けており、子どもの居場所づくりの機能も担う。
学習塾は週2回、木曜夕方6時からと日曜午後2時からの2時間開講している。
高校受験を控える中学生が対象で、主要5科目すべての指導を受けることができる。
指導するのは教員OBや学生ボランティア。
2時間のうち90分は学習時間に充てられ、30分間は交流の時間として使われる。
経済的に困窮している世帯には、複雑な家庭環境の中で自分の居場所を確保できない子どもも少なくない。
交流の時間を設けて学生や大人たちとさまざまな話をする中で、自分の居場所を感じてもらう狙いがある。
運営には、地元の菓子メーカーや更生保護女性会も協力。
菓子メーカーがバームクーヘンやクッキーを無償提供したり、女性会のメンバーが農協から提供されたお米で握ったおにぎりを一緒に食べたりしながら交流するといった取り組みも行っている。
市は来年度以降も事業を継続する方針で、寺のお供え物を貧困家庭などに「おすそわけ」する活動を全国で展開する「おてらおやつクラブ」や地元食品メーカーなど、新たな協力団体を増やしながら、取り組みを強化していく考えだ。
〔◆平成29(2017)年11月21日 時事通信 官庁速報〕