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Job:サウンドエンジニア(音屋)

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この音分野で活躍するのは選曲家(セレクター)、音工屋(単に音工とも)、(⇒)[[MAミキサー]]です。<br>  
 
選曲家は、内容展開や雰囲気に合った音楽をディレクターの指示のもとに探し出し、音楽が必要な時間の長さに合わせて、オーディションテープに編集します。<br>
 
選曲家は、内容展開や雰囲気に合った音楽をディレクターの指示のもとに探し出し、音楽が必要な時間の長さに合わせて、オーディションテープに編集します。<br>
 
イベントやファッションショーなどの選曲を担当するときも、仕事の手順は同じです。<br>
 
イベントやファッションショーなどの選曲を担当するときも、仕事の手順は同じです。<br>
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2018年1月25日 (木) 21:41時点における最新版

サウンドエンジニア(音屋)

映像・放送と音は密接な関係にあります。
この音分野で活躍するのは選曲家(セレクター)、音工屋(単に音工とも)、(⇒)MAミキサーです。
選曲家は、内容展開や雰囲気に合った音楽をディレクターの指示のもとに探し出し、音楽が必要な時間の長さに合わせて、オーディションテープに編集します。
イベントやファッションショーなどの選曲を担当するときも、仕事の手順は同じです。
選曲家自身の音楽センスと、どれだけ新しい音楽情報を持っているかが、非常に重要なポイントになります。
選曲家と近い関係にあるのが音工屋です。
ディレクターの指示により映像作品の効果音をミキシングに適する形で用意し、ある音楽を指示された時間内に納まるようにスピード調整して録音する(尺合わせ)などが主な仕事です。
生の音にコンピュータやシンセサイザーなどで電気的処理をして、まったく別の音に作り変え(サンプリング)したりします。
映画やドラマの音響効果係(⇒技術スタッフ)やマイクを使う職人的音づくりにたいして、オープンデッキ、ミキサー、コンピュータなどの機器を使う技術者的音づくりの仕事です。
選曲家と音工屋は、一人で兼任することもあります。
また、音楽を探すことだけを専門とする選曲家もいます
。 選曲家になるためには、偏らず、幅広く、音楽一般に通じていることが条件です。仕事に就く正式のルートはありません。ディスコの(⇒)ディスクジョッキー(DJ)からなった人もいますし、ラジオ局(FM局)社員で選曲を担当していた人が独立して(フリーになって)事務所を持つこともあります。
音工屋は、音についての“発想”が豊富なことが第一条件ですが、それと同じくらいに音づくりの機器を扱う技術が要求されます。録音関係の専門学校・芸術系大学で学び、音工専門スタジオに入るのが一般的。
シンセサイザーやオーディオマニアが“素質”を買われてスタジオに入ることもあるようです。

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