SSV 関西学院
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'''『子どもたちの居場所づくりをこれからも』'''<br> | '''『子どもたちの居場所づくりをこれからも』'''<br> | ||
ボランティアサークル「SSV 関西学院」代表<br> | ボランティアサークル「SSV 関西学院」代表<br> | ||
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4年間で三田を離れる学生が多いですが、代替わりをしても次の世代へ活動を引き継いでもらい、学生と地域のつながりを続けていきたいです。<br> | 4年間で三田を離れる学生が多いですが、代替わりをしても次の世代へ活動を引き継いでもらい、学生と地域のつながりを続けていきたいです。<br> | ||
学生を見守る地域の大人<br> | 学生を見守る地域の大人<br> | ||
− | 竹内厚子(たけうちあつこ) | + | 竹内厚子(たけうちあつこ)さん(三田地区まち協)<br> |
〔広報さんだ 令和4年1月1日号〕<br> | 〔広報さんだ 令和4年1月1日号〕<br> | ||
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2022年5月11日 (水) 00:07時点における最新版
ボランティアサークル SSV関西学院
種類・内容 | |
---|---|
所在地 | 〒 兵庫県三田市 |
運営者・代表 | |
TEL・FAX |
『子どもたちの居場所づくりをこれからも』
ボランティアサークル「SSV 関西学院」代表
喜多清春(きたきよはる)さん 関西学院大学2回生
「大学生になったらボランティアをしたい」。この想いから、ボランティアサークルに入りました。
ボランティアに興味を持ったきっかけは、小学生の頃に読んだ漫画。
人助けをする部活に所属し、いつも他人のために行動する主人公に憧れました。
今は、三田じばやん俱楽部(三田地区)で、子どもの居場所づくりに関わっています。
学校や家庭以外で気軽に来られる場所として、勉強を教えたり、子どもの話を聴いています。
毎週顔を合わせ、言葉を交わす子どもたちの成長は活動の原動力です。
勉強もせず、いつも遊んでいた子どもが、周りの友だちを見て、勉強したいと自ら「教えて」と声をかけてくれたことは忘れられません。
大人より気軽に話せる「地域のお兄ちゃん」として成長を見守りたいです。
今後は、サークルの先輩から受け継いだ地域とのつながりを後輩に伝え、大切に守っていきたいです。
僕たちのサークルが学生にとってボランティアを気軽に始めるきっかけになればいいですね。
◆学生の存在が地域に活気を!
私たち大人よりも子どもと近い世代の学生さんがそばにいてくれて助かります。
清春くんたちのような学生が活発に活動することで、地域も元気になります。
4年間で三田を離れる学生が多いですが、代替わりをしても次の世代へ活動を引き継いでもらい、学生と地域のつながりを続けていきたいです。
学生を見守る地域の大人
竹内厚子(たけうちあつこ)さん(三田地区まち協)
〔広報さんだ 令和4年1月1日号〕