医療福祉センターきずな
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“居”を構えた加西市の印象を聞くと「院生時代に加西病院でアルバイトをしていたんです。20年ぶり。何か縁を感じますね」。<br> | “居”を構えた加西市の印象を聞くと「院生時代に加西病院でアルバイトをしていたんです。20年ぶり。何か縁を感じますね」。<br> | ||
〔広報かさい 2022年4月号〕<br> | 〔広報かさい 2022年4月号〕<br> | ||
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2022年7月25日 (月) 17:00時点における最新版
医療福祉センターきずな
| 種類・内容 | |
|---|---|
| 所在地 | 〒 兵庫県加西市 |
| 連絡先 |
お風呂にも携帯
医療福祉センターきずな。
ここには日常生活を送る上で医療的なケアと医療機器を必要とする、重症心身障害児・者80人が入院しています。
医師3人と職員150人で24時間・365日体制で支えています。
「夜は当直医が担当します。患者の特徴をよく分かっている常勤医とオンコールという形で対応しています」。
オンコールとは、緊急時に駆け付けたり、電話で看護師等に指示をすることです。
「毎日、お風呂にも携帯電話を持って入ります」と休まる時がありません。
また、発達に障害のある子どもたちが自立した生活を送れるように支援する療育訓練も提供しており、1日に30~40人の患者がセンターを訪れます。
「初診時には1人90分ぐらいじっくり話を聞く、こういう外来がしたかったんです。
親御さんもすごく苦しんでいるから、子どもだけではなく親を鼓舞しています」。
“居”を構えた加西市の印象を聞くと「院生時代に加西病院でアルバイトをしていたんです。20年ぶり。何か縁を感じますね」。
〔広報かさい 2022年4月号〕

