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| ==大阪市こども相談センター== | | ==大阪市こども相談センター== |
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− | <th>TEL</th> | + | <th>TEL</th> |
| <td>06-4301-3100</td> | | <td>06-4301-3100</td> |
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| <tr> | | <tr> |
− | <th>FAX</th> | + | <th>FAX</th> |
| <td>06-6944-2060</td> | | <td>06-6944-2060</td> |
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− | <th>URL</th> | + | <th>URL</th> |
| <td></td> | | <td></td> |
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− | <th>E-mail</th> | + | <th>メール</th> |
− | <td>[mailto:]</td> | + | <td></td> |
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− | ===[[:Category:周辺ニュース|周辺ニュース]]===
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− | ページ名[[大阪市こども相談センター]]、、() <br>
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− | '''大阪市が児相 中央区 移転 旧浪速青少年会館跡地へ'''<br>
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− | 大阪市は同市中央区にある市こども相談センター(児童相談所)を、同市浪速区の旧浪速青少年会館跡地へと移転する方針を決めた。<br>
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− | 児童虐待の相談件数増や児童福祉法の改定に伴い、一時保護所の環境改善が必要と判断した。2024年度の開設を目指す。<br>
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− | 同センターは、10年に開設。<br>
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− | 1972年建築の旧市立労働会館を改修して開設したが、児童1人当たりの面積や部屋の定員が、国の新基準に追い付かなくなっていた。<br>
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− | 移転案では、交通アクセスの良さや、経路に繁華街がない点のほか、十分な運動スペースが確保できる広さで、設計の自由度の高さが決め手になった。<br>
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− | 建設関連経費は約46億円を見込んでいる。<br>
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− | 埋蔵遺跡の発掘調査が2~3年程度必要な現地建て替え案より、新築移転の方が開設までの期間が短く、費用も10億円程度抑えられる。<br>
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− | 現地では構造上の制約で、個室化も難しいと判断した。<br>
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− | 市によると、17年度に市内で寄せられた児童虐待の相談件数は5485件で、この10年で約6倍に急増。<br>
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− | 子どもの安否確認など迅速に対応するため、市は16年に南部こども相談センターを同市平野区に新設し、21年には市内3カ所目となる北部センターを同市東淀川区に開設する。<br>
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− | 一方、児童相談所を巡っては、市が区分所有する同市北区のマンション内で北部センターの開設を目指したが、住民の理解を得られず計画を断念した経緯がある。<br>
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− | 市の担当者は「地元には丁寧に説明し、施設について理解してほしい」と展望している。<br>
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− | 〔◆平成31(2019)年1月26日 大阪日日新聞 朝刊 〕 <br>
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− | '''児相の仕事、魅力発信 大学生らにセミナー/大阪府'''<br>
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− | 増え続ける児童虐待の相談に対応する児童相談所(児相)。<br>
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− | その仕事の魅力を伝えたいと、大阪市こども相談センター(中央区)が11日、子どもに携わる職業に関心のある大学生・大学院生を対象にセミナーを開き、約90人が参加した。<br>
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− | 冒頭、同センターの尾瀬富士男・虐待対応担当課長(51)が参加者に、児童をリラックスさせるためのマジックを披露。<br>
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− | 場をなごませ、児相で働いて20年となる経験から「対応に苦慮することもあるが、使命を感じられる職場」と話した。<br>
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− | 児童福祉司と児童心理司計4人による座談会では、大学生らにやりがいや悩みを伝えた。<br>
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− | 虐待された子や問題行動のある子が暮らす一時保護所で心理療法にあたる女性職員(44)は、幼児期から関わっている高校生の話をもとに「長いスパンで親子関係の変化に立ち会える」と話した。<br>
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− | 一方、保護者に怒鳴られるなど「人の悪い感情に付き合うことはつらいけど、同僚と共有し解消している」とチームの大切さもみせた。<br>
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− | 参加した桃山学院大社会学部2年の八木陸さん(20)は児童の自立支援に関心があり、「色々な関わり方があるので、これから悩んで選びたい」と話した。<br>
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− | 大阪市内では2009年、西淀川区の女児が虐待され亡くなった事件が起きた。<br>
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− | 09年以降、虐待相談件数が急増。<br>
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− | 10年には西区で虐待死事件があり、対応に追われ、児相で大学生の実習を受け入れられなくなった。<br>
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− | 接点の少なくなった大学生に、児相の仕事を身近に感じてほしいと、今回セミナーが企画された。 <br>
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− | 〔◆平成29(2017)年3月12日 朝日新聞 大阪朝刊地方版〕 <br>
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