日光市家庭児童相談室
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| + | '''「児童虐待防止セミナー」参加者'''<br> | ||
| + | 児童虐待に至る背景や子どもへの影響、社会的養護についての知識や必要性、里親の役割について知ることで、私たちができることは何か考えます。<br> | ||
| + | とき:2023年2月17日(金)午後1時30分〜3時30分<br> | ||
| + | ところ:市役所 本庁舎 2階 中会議室202<br> | ||
| + | 講師:中央児童相談所・栃木フォスタリングセンター職員<br> | ||
| + | 定員:30名程度<br> | ||
| + | 費用:無料<br> | ||
| + | 申込方法:2月13日(月)までに問合先へ電話<br> | ||
| + | 問合せ:市家庭児童相談室【電話】30-7830<br> | ||
| + | 〔広報にっこう 2023年2月号〕<br> | ||
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| + | '''みんなで子どもの虐待を防ぎましょう!'''<br> | ||
| + | 毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です。<br> | ||
| + | ▽こんなことは虐待のサインかもしれません<br> | ||
| + | ・尋常ではない大人の怒鳴り声と子どもの泣き声が聞こえる<br> | ||
| + | ・子どもに不自然な傷やあざがある<br> | ||
| + | ・子どもが家の外に締め出されている<br> | ||
| + | ・いつも同じ衣服、汚れた衣服を着ている<br> | ||
| + | ・子どもの前で夫婦ゲンカをしている<br> | ||
| + | ・夜間に子どもだけで留守番をさせている<br> | ||
| + | 保護者が「しつけ」「子どもにとって必要なこと」だと思っても、子どもの心や体が傷つく行為は「児童虐待」になります。<br> | ||
| + | 虐待は、どの家庭でも起こりうる身近な問題です。<br> | ||
| + | もし「児童虐待かも?」と思っても、「違ったらどうしよう」と相談をためらうと、そこに虐待があった場合、子どもは被害を受け続けることになります。<br> | ||
| + | 虐待のサインを少しでも感じたら、ためらわず相談してください。<br> | ||
| + | 子育ては、気力・体力を使いとても大変です。<br> | ||
| + | 子育ての大変さを家族や周囲の人にわかってもらえず保護者自身も苦しんでいたり、孤独によりそのストレスを子どもに向けてしまったりすることもあるかもしれません。<br> | ||
| + | 保護者を責めるだけでは問題は解決しません。保護者だけで抱え込まないように、周囲の温かい支えが必要です。<br> | ||
| + | 地域みんなで声かけや支援を行い支えていきましょう。<br> | ||
| + | また、市家庭児童相談室でも子どもに関する相談を受け付けていますので、気軽にご相談ください。<br> | ||
| + | 地域の民生委員・児童委員および主任児童委員も相談に応じています。<br> | ||
| + | ◆相談先(電話は24時間対応)<br> | ||
| + | ・児童相談所虐待対応ダイヤル<br> | ||
| + | 【電話】189(イチハヤク)(通話無料)<br> | ||
| + | ・市家庭児童相談室<br> | ||
| + | 【電話】0288-30-7830(ナヤミゼロ)<br> | ||
| + | ※連絡した方の秘密は守られます。匿名でも構いません<br> | ||
| + | 問合せ:子ども家庭支援課 家庭児童相談室<br> | ||
| + | 【電話】0288-30-7830<br> | ||
| + | 〔広報にっこう 2022年11月号〕<br> | ||
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2023年11月7日 (火) 01:02時点における最新版
日光市家庭児童相談室
| 所在地 | 〒321-1261栃木県日光市今市1659番地10 |
|---|---|
| TEL | 0288-30-7830 |
| FAX | 0288-22-7294 |
| URL | http://www.city.nikko.lg.jp |
| メール | jinken-danjo@city.nikko.lg.jp |
| 対象者 | |
| 相談内容 | 概ね18歳未満の児童に関する相談。子育て、子どもの発育等。 |
| 相談方法 | 来所面接(できれば予約)、電話、訪問。 |
| 受付時間と休日 | 来所は土日曜日・祝日・年末年始を除く平日8:30~17:00。電話は24時間365日対応。 |
| 相談スタッフ | 家庭相談員及びNPOの相談員(業務委託)。 |
| 相談以外の方法 | 年2回程度、子育て応援セミナーを開催。*詳細は決まり次第HPに掲載。 |
| 備考・留意点 | |
| 調査日 | 2013年3月 |
「児童虐待防止セミナー」参加者
児童虐待に至る背景や子どもへの影響、社会的養護についての知識や必要性、里親の役割について知ることで、私たちができることは何か考えます。
とき:2023年2月17日(金)午後1時30分〜3時30分
ところ:市役所 本庁舎 2階 中会議室202
講師:中央児童相談所・栃木フォスタリングセンター職員
定員:30名程度
費用:無料
申込方法:2月13日(月)までに問合先へ電話
問合せ:市家庭児童相談室【電話】30-7830
〔広報にっこう 2023年2月号〕
みんなで子どもの虐待を防ぎましょう!
毎年11月は「児童虐待防止推進月間」です。
▽こんなことは虐待のサインかもしれません
・尋常ではない大人の怒鳴り声と子どもの泣き声が聞こえる
・子どもに不自然な傷やあざがある
・子どもが家の外に締め出されている
・いつも同じ衣服、汚れた衣服を着ている
・子どもの前で夫婦ゲンカをしている
・夜間に子どもだけで留守番をさせている
保護者が「しつけ」「子どもにとって必要なこと」だと思っても、子どもの心や体が傷つく行為は「児童虐待」になります。
虐待は、どの家庭でも起こりうる身近な問題です。
もし「児童虐待かも?」と思っても、「違ったらどうしよう」と相談をためらうと、そこに虐待があった場合、子どもは被害を受け続けることになります。
虐待のサインを少しでも感じたら、ためらわず相談してください。
子育ては、気力・体力を使いとても大変です。
子育ての大変さを家族や周囲の人にわかってもらえず保護者自身も苦しんでいたり、孤独によりそのストレスを子どもに向けてしまったりすることもあるかもしれません。
保護者を責めるだけでは問題は解決しません。保護者だけで抱え込まないように、周囲の温かい支えが必要です。
地域みんなで声かけや支援を行い支えていきましょう。
また、市家庭児童相談室でも子どもに関する相談を受け付けていますので、気軽にご相談ください。
地域の民生委員・児童委員および主任児童委員も相談に応じています。
◆相談先(電話は24時間対応)
・児童相談所虐待対応ダイヤル
【電話】189(イチハヤク)(通話無料)
・市家庭児童相談室
【電話】0288-30-7830(ナヤミゼロ)
※連絡した方の秘密は守られます。匿名でも構いません
問合せ:子ども家庭支援課 家庭児童相談室
【電話】0288-30-7830
〔広報にっこう 2022年11月号〕

