敦賀市地域福祉課
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'''すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちを目指して''' <br> | '''すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちを目指して''' <br> | ||
'''12月3~9日は「障害者週間」です'''<br> | '''12月3~9日は「障害者週間」です'''<br> | ||
「障害者週間」は、国民一人ひとりが障がい者への理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。<br> | 「障害者週間」は、国民一人ひとりが障がい者への理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。<br> | ||
− | 敦賀市では、障がいのあるなしに関わらず、すべての住民が個性を活かし、支援の受け手や支え手という関係性を超え、共に支え合いながら自立した生活ができる「地域共生社会」の実現を目指しています。<br>その実現に向け、何ができるか考えてみませんか。<br> | + | 敦賀市では、障がいのあるなしに関わらず、すべての住民が個性を活かし、支援の受け手や支え手という関係性を超え、共に支え合いながら自立した生活ができる「地域共生社会」の実現を目指しています。<br> |
+ | その実現に向け、何ができるか考えてみませんか。<br> | ||
▽「バリアフリー」の「バリア」とは?<br> | ▽「バリアフリー」の「バリア」とは?<br> | ||
「バリア」とは、英語で「障壁」を意味しており、「バリアフリー」とは社会の中にある様々な障壁を取り除く(フリーにする)ことをいいます。<br> | 「バリア」とは、英語で「障壁」を意味しており、「バリアフリー」とは社会の中にある様々な障壁を取り除く(フリーにする)ことをいいます。<br> | ||
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〔広報つるが 令和5年12月号〕<br> | 〔広報つるが 令和5年12月号〕<br> | ||
− | + | '''令和5年度 第1回「地域共生社会推進セミナー」'''<br> | |
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本市では、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の実現に向け、みだしのセミナーを開催します。<br> | 本市では、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の実現に向け、みだしのセミナーを開催します。<br> | ||
SDGsと地域共生社会について、テレビやYouTubeなどで活躍中の講師から学んでみませんか。<br> | SDGsと地域共生社会について、テレビやYouTubeなどで活躍中の講師から学んでみませんか。<br> | ||
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【電話】22-8118【FAX】22-8163<br> | 【電話】22-8118【FAX】22-8163<br> | ||
〔広報つるが 令和5年11月号〕<br> | 〔広報つるが 令和5年11月号〕<br> | ||
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− | + | '''新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の延長'''<br> | |
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− | 新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の延長<br> | + | |
新型コロナウイルス感染症の影響で、生活状況が困窮している世帯を対象に実施している新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援給付金事業の受付期間が、6月30日(木)まで延長となりました。<br> | 新型コロナウイルス感染症の影響で、生活状況が困窮している世帯を対象に実施している新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援給付金事業の受付期間が、6月30日(木)まで延長となりました。<br> | ||
対象世帯:総合支援資金の再貸付または初回貸付が終了した世帯など(支給要件などあり)<br> | 対象世帯:総合支援資金の再貸付または初回貸付が終了した世帯など(支給要件などあり)<br> | ||
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[[カテゴリ:自治体福祉相談室・福井県|つるがしちいきふくしか]] | [[カテゴリ:自治体福祉相談室・福井県|つるがしちいきふくしか]] | ||
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2024年1月19日 (金) 22:51時点における版
敦賀市地域福祉課
種類・内容 | |
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所在地 | 〒 福井県敦賀市 |
連絡先 | 【電話】22-8123 |
すべての人がいきいきと安心して暮らせるまちを目指して
12月3~9日は「障害者週間」です
「障害者週間」は、国民一人ひとりが障がい者への理解を深めるとともに、障がい者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間です。
敦賀市では、障がいのあるなしに関わらず、すべての住民が個性を活かし、支援の受け手や支え手という関係性を超え、共に支え合いながら自立した生活ができる「地域共生社会」の実現を目指しています。
その実現に向け、何ができるか考えてみませんか。
▽「バリアフリー」の「バリア」とは?
「バリア」とは、英語で「障壁」を意味しており、「バリアフリー」とは社会の中にある様々な障壁を取り除く(フリーにする)ことをいいます。
もともとは建築用語で段差などを取り除く意味として使われていましたが、今は、「あらゆる人が社会に参加できるよう、すべての分野のバリアを取り除く」という意味で用いられています。
▽4種類のバリア
障がいのある人が社会の中で感じているバリアは、大きく4種類に分けられると言われています。
(1)物理的なバリア
公共交通機関や道路、建物などを利用する人に対して不便さを感じさせる物理的なバリア(出入口の段差や点字ブロック上にある自転車など)
(2)制度的なバリア
その人が持っている力を出す機会を社会の制度やルールにより奪われているバリア(就職試験が障がいを理由に受けられないなど)
(3)文化・情報面でのバリア
情報の伝え方が十分ではないため、必要な情報が平等に得られないバリア(音声情報が出ないタッチパネル式操作盤など)
(4)意識上のバリア
偏見や差別、無関心など、困難さがある人を受け入れないバリア(障がいがある人への心無い言葉や誤った認識など)
◆心のバリアフリーが大切!
意識上のバリアをなくすために大切なことは、一人ひとりの「心のバリアフリー」です。
バリアを感じている人の立場になって考え、困っている人に気が付いた時は、声をかけるなどの行動を起こすことが大切です。
相手の気持ちを尊重し、一人ひとりが心のバリアフリーを実践することで、バリアのない社会を広げていきましょう。
◆困りごとはまずご相談ください!
どんな相談でも断らずに受け止めます。
相談の内容によっては、対応にふさわしい機関と連携を図ります。
◆令和5年4月から「敦賀市重層的支援体制整備事業」がスタートしました。
少子高齢化に伴い、生活のスタイルが変化する中で、いわゆる「8050問題」や「ダブルケア」など、個人や世帯がさまざまな生活上の課題を抱えるようになり、これまでの「高齢者、障がい者、子ども、生活困窮者」といった対象者ごとの支援体制だけでは、対応が困難になってきています。
「敦賀市重層的支援体制整備事業」は、困っていることや心配なことについて、関係する機関みんなで一つのチームを作り、解決策を一緒に考え、支援します。
▽支援体制のイメージ
既存の相談窓口を活用し、関係機関の連携を強化していくことで支援体制の充実を図ります。
問合せ:地域福祉課【電話】22-8118
〔広報つるが 令和5年12月号〕
令和5年度 第1回「地域共生社会推進セミナー」
本市では、一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会の実現に向け、みだしのセミナーを開催します。
SDGsと地域共生社会について、テレビやYouTubeなどで活躍中の講師から学んでみませんか。
日時:2023.11月4日(土)14時~16時10分
場所:きらめきみなと館
内容:SDGsと地域共生社会
講師:時事YouTuber、お笑い芸人、株式会社笑下村塾 代表取締役たかまつなな氏
定員:200人
申込み:電話・FAX・専用フォーム
締切:10月26日(木)
問合せ:地域福祉課
【電話】22-8118【FAX】22-8163
〔広報つるが 令和5年11月号〕
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の延長
新型コロナウイルス感染症の影響で、生活状況が困窮している世帯を対象に実施している新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援給付金事業の受付期間が、6月30日(木)まで延長となりました。
対象世帯:総合支援資金の再貸付または初回貸付が終了した世帯など(支給要件などあり)
給付額(月額):1人世帯6万円 2人世帯8万円 3人世帯10万円
支給期間:3か月
申請期限:2022.6月30日(木)まで※当日消印有効
問合せ:地域福祉課【電話】22-8123
〔広報つるが 令和4年6月号〕
新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の延長
新型コロナウイルス感染症の影響で、生活状況が困窮している世帯を対象に実施している新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援給付金事業の受付期間が、6月30日(木)まで延長となりました。
対象世帯:総合支援資金の再貸付または初回貸付が終了した世帯など(支給要件などあり)
給付額(月額):1人世帯6万円 2人世帯8万円 3人世帯10万円
支給期間:3か月
申請期限:2022.6月30日(木)まで※当日消印有効
問合せ:地域福祉課【電話】22-8123
〔広報つるが 令和4年6月号〕