須坂市保健センター
(ページの作成:「 ==須坂市保健センター== '''《福祉》ひきこもりで悩んでいませんか''' <br> ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕...」) |
|||
(1人の利用者による、間の10版が非表示) | |||
1行: | 1行: | ||
+ | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:保健所類|保健所類]] > [[:Category:保健所類・長野県|保健所類・長野県]] > {{PAGENAME}} }} | ||
+ | {{topicpath | [[メインページ]] > [[:Category:長野県(地域)|長野県]] > [[:Category:須坂市(長野県)|須坂市]] > {{PAGENAME}} }} | ||
+ | <metadesc>長野県須坂市の須坂市保健センターの紹介ページです。</metadesc> | ||
+ | ==須坂市保健センター== | ||
+ | <table class="wikitable shousai-table"> | ||
+ | <tr> | ||
+ | <th>種類・内容</th> | ||
+ | <td>保健センター</td> | ||
+ | </tr> | ||
+ | <tr> | ||
+ | <th>所在地</th> | ||
+ | <td>〒 長野県須坂市</td> | ||
+ | </tr> | ||
+ | <tr> | ||
+ | <th>連絡先</th> | ||
+ | <td>【電話】026-248-9023</td> | ||
+ | </tr> | ||
+ | </table> | ||
+ | '''ひきこもりで悩んでいませんか''' <br> | ||
+ | ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態のことです。<br> | ||
+ | ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブなど)は可能なこともあります。<br> | ||
+ | ■どうして「ひきこもり」になるのでしょうか<br> | ||
+ | ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。<br> | ||
+ | 本人はさまざまなことで悩んでいます。<br> | ||
+ | ご家族の方の中には、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、特定の精神疾患や発達障がいなどがひきこもりの背景になっている場合もあります。<br> | ||
+ | ■家族だけで抱え込まずに相談してください<br> | ||
+ | ひきこもっている本人が相談することは難しい場合があります。<br> | ||
+ | まずは家族の方が相談してみてませんか。<br> | ||
+ | 相談窓口は下表をご参照ください<br> | ||
+ | ※各相談窓口の受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分<br> | ||
+ | 問合せ<br> | ||
+ | 福祉課【電話】026-248-9003<br> | ||
+ | 保健センター【電話】026-248-9023<br> | ||
+ | 〔広報須坂 令和6年3月号〕<br> | ||
+ | |||
+ | '''ひきこもりで悩んでいませんか''' <br> | ||
+ | ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態のことです。<br> | ||
+ | ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブなど)は可能なこともあります。<br> | ||
+ | ■どうして「ひきこもり」になるのでしょうか<br> | ||
+ | ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。<br> | ||
+ | 本人はさまざまなことで悩んでいます。<br> | ||
+ | 特定の精神疾患や発達障がいなどがひきこもりの背景になっている場合もあります。<br> | ||
+ | 家族の方は、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、「育て方」や「しつけ」にのみ原因があるわけではありません。<br> | ||
+ | ■家族だけで抱え込まずに相談してください<br> | ||
+ | ひきこもっている本人が相談することは難しい場合があります。<br> | ||
+ | まずは家族の方が相談してみてください。相談窓口は下の表を参照してください。<br> | ||
+ | ※各相談窓口の受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分<br> | ||
+ | 問合せ:<br> | ||
+ | ・福祉課【電話】026-248-9003<br> | ||
+ | ・保健センター【電話】026-248-9023<br> | ||
+ | 〔広報須坂 令和5年3月号〕<br> | ||
+ | ひきこもりで悩んでいませんか~あなたの声を聞かせてください~<br> | ||
+ | '''ひきこもりとは'''<br> | ||
+ | ひきこもりとは、学校やアルバイト、仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態のことです。<br> | ||
+ | ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブ)は可能なこともあります。<br> | ||
+ | ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではなく、精神疾患や発達障がいなど、さまざまな背景が隠れている場合もあります。<br> | ||
+ | '''家族で抱え込まずにご相談ください'''<br> | ||
+ | ご家族の方は、ひきこもりの原因が「育て方」や「しつけ」などにあったのではないかと悩み、自分を責め、お子さんがひきこもっていることを他人に話せない方も少なくありません。<br> | ||
+ | 誰にも相談できないままでいると、不安感や絶望感を抱き、周囲との接触を避け、孤立してつらい状況に陥ってしまうこともあります。<br> | ||
+ | 話せる場を作ることで、悩みを共有し、不安や孤立感の軽減につながります。<br> | ||
+ | 下記の相談窓口では、一人一人の気持ちに寄り添い、状況を丁寧にお聞きして、それぞれの支援機関と連携しながら継続的な支援を行っていきます。<br> | ||
+ | ひきこもっているご本人が相談することが難しい場合は、まずはご家族の方が相談してみてください。<br> | ||
+ | ・子どもが部屋から出てこない…。どう接したらいいのか分からない。<br> | ||
+ | ・ひきこもりが長期化した時にどうしたらいいか不安…。<br> | ||
+ | ・本人にしてあげられることはないか…。<br> | ||
+ | 【相談を受けたら適切な支援へつなげます】<br> | ||
+ | 家族への支援:ひきこもり状況の捉え方や本人との関わり方を一緒に考えます。<br> | ||
+ | 居場所づくり支援:支援機関や悩みの共有機会をつくります。<br> | ||
+ | 就職支援:本人の意思に合わせ、就労訓練や職場体験の場を提供します。など<br> | ||
+ | ▽相談窓口一覧<br> | ||
+ | ※各相談窓口:12月29日~1月3日を除く<br> | ||
+ | 問合せ:<br> | ||
+ | ・福祉課【電話】026-248-9003<br> | ||
+ | ・保健センター【電話】026-248-9023<br> | ||
+ | 〔広報須坂 令和4年10月号〕<br> | ||
+ | '''うつ病の方の家族教室'''<br> | ||
+ | 日時:2021/10月21日(木)午後1時30分~3時30分<br> | ||
+ | 場所:保健センター<br> | ||
+ | 演題:「うつ病からの回復に向けて~ご家族、身近な方々に知っておいてほしいこと~」<br> | ||
+ | 講師:長谷川洋さん(任意団体NPOうつリカバリーエンジン代表)<br> | ||
+ | 対象:うつ病の方の家族<br> | ||
+ | 定員:15人(先着順)<br> | ||
+ | 申込方法:電話または窓口でお申し込みください。個別での相談にも応じます。<br> | ||
+ | お気軽にお問合せください。<br> | ||
+ | 問合せ:保健センター<br> | ||
+ | 【電話】248-9023<br> | ||
+ | 〔広報須坂 令和3年10月号〕<br> | ||
− | |||
'''《福祉》ひきこもりで悩んでいませんか''' <br> | '''《福祉》ひきこもりで悩んでいませんか''' <br> | ||
− | + | ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態です。<br> | |
+ | 他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブ)は可能なこともあります。<br> | ||
◆どうして「ひきこもり」になるのでしょうか<br> | ◆どうして「ひきこもり」になるのでしょうか<br> | ||
− | + | ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。<br> | |
+ | 本人はさまざまなことで悩んでいます。特定の精神疾患や発達障がいがひきこもりの背景の場合もあります。<br> | ||
家族の方は、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、「育て方」や「しつけ」にのみ原因があるわけではありません。<br> | 家族の方は、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、「育て方」や「しつけ」にのみ原因があるわけではありません。<br> | ||
◆一人で抱え込まずに相談してみませんか<br> | ◆一人で抱え込まずに相談してみませんか<br> | ||
16行: | 104行: | ||
保健センター【電話】026-248-9023<br> | 保健センター【電話】026-248-9023<br> | ||
〔広報須坂 令和2年3月号〕<br> | 〔広報須坂 令和2年3月号〕<br> | ||
+ | |||
+ | [[Category:保健所類・長野県|すざかしほけんせんたー]] | ||
+ | [[Category:長野県(地域)|すざかしほけんせんたー]] | ||
+ | [[Category:須坂市(長野県)|すざかしほけんせんたー]] | ||
+ | [[Category:広報須坂|すざかしほけんせんたー]] |
2024年3月20日 (水) 15:55時点における最新版
須坂市保健センター
種類・内容 | 保健センター |
---|---|
所在地 | 〒 長野県須坂市 |
連絡先 | 【電話】026-248-9023 |
ひきこもりで悩んでいませんか
ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態のことです。
ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブなど)は可能なこともあります。
■どうして「ひきこもり」になるのでしょうか
ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。
本人はさまざまなことで悩んでいます。
ご家族の方の中には、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、特定の精神疾患や発達障がいなどがひきこもりの背景になっている場合もあります。
■家族だけで抱え込まずに相談してください
ひきこもっている本人が相談することは難しい場合があります。
まずは家族の方が相談してみてませんか。
相談窓口は下表をご参照ください
※各相談窓口の受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分
問合せ
福祉課【電話】026-248-9003
保健センター【電話】026-248-9023
〔広報須坂 令和6年3月号〕
ひきこもりで悩んでいませんか
ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態のことです。
ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブなど)は可能なこともあります。
■どうして「ひきこもり」になるのでしょうか
ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。
本人はさまざまなことで悩んでいます。
特定の精神疾患や発達障がいなどがひきこもりの背景になっている場合もあります。
家族の方は、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、「育て方」や「しつけ」にのみ原因があるわけではありません。
■家族だけで抱え込まずに相談してください
ひきこもっている本人が相談することは難しい場合があります。
まずは家族の方が相談してみてください。相談窓口は下の表を参照してください。
※各相談窓口の受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月3日を除く)午前8時30分~午後5時15分
問合せ:
・福祉課【電話】026-248-9003
・保健センター【電話】026-248-9023
〔広報須坂 令和5年3月号〕
ひきこもりで悩んでいませんか~あなたの声を聞かせてください~
ひきこもりとは
ひきこもりとは、学校やアルバイト、仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上にわたって家庭にとどまり続けている状態のことです。
ひきこもりであっても他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブ)は可能なこともあります。
ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではなく、精神疾患や発達障がいなど、さまざまな背景が隠れている場合もあります。
家族で抱え込まずにご相談ください
ご家族の方は、ひきこもりの原因が「育て方」や「しつけ」などにあったのではないかと悩み、自分を責め、お子さんがひきこもっていることを他人に話せない方も少なくありません。
誰にも相談できないままでいると、不安感や絶望感を抱き、周囲との接触を避け、孤立してつらい状況に陥ってしまうこともあります。
話せる場を作ることで、悩みを共有し、不安や孤立感の軽減につながります。
下記の相談窓口では、一人一人の気持ちに寄り添い、状況を丁寧にお聞きして、それぞれの支援機関と連携しながら継続的な支援を行っていきます。
ひきこもっているご本人が相談することが難しい場合は、まずはご家族の方が相談してみてください。
・子どもが部屋から出てこない…。どう接したらいいのか分からない。
・ひきこもりが長期化した時にどうしたらいいか不安…。
・本人にしてあげられることはないか…。
【相談を受けたら適切な支援へつなげます】
家族への支援:ひきこもり状況の捉え方や本人との関わり方を一緒に考えます。
居場所づくり支援:支援機関や悩みの共有機会をつくります。
就職支援:本人の意思に合わせ、就労訓練や職場体験の場を提供します。など
▽相談窓口一覧
※各相談窓口:12月29日~1月3日を除く
問合せ:
・福祉課【電話】026-248-9003
・保健センター【電話】026-248-9023
〔広報須坂 令和4年10月号〕
うつ病の方の家族教室
日時:2021/10月21日(木)午後1時30分~3時30分
場所:保健センター
演題:「うつ病からの回復に向けて~ご家族、身近な方々に知っておいてほしいこと~」
講師:長谷川洋さん(任意団体NPOうつリカバリーエンジン代表)
対象:うつ病の方の家族
定員:15人(先着順)
申込方法:電話または窓口でお申し込みください。個別での相談にも応じます。
お気軽にお問合せください。
問合せ:保健センター
【電話】248-9023
〔広報須坂 令和3年10月号〕
《福祉》ひきこもりで悩んでいませんか
ひきこもりとは、学校への登校、アルバイトや仕事といった外との交流を避け、原則的には6カ月以上家庭にとどまり続けている状態です。
他者と直接的な交流を持たない外出(買い物・ドライブ)は可能なこともあります。
◆どうして「ひきこもり」になるのでしょうか
ひきこもりは一つの原因で起こっているわけではありません。
本人はさまざまなことで悩んでいます。特定の精神疾患や発達障がいがひきこもりの背景の場合もあります。
家族の方は、ひきこもりの原因が自分の関わり方にあったのではないかと悩んでいる方もいらっしゃいますが、「育て方」や「しつけ」にのみ原因があるわけではありません。
◆一人で抱え込まずに相談してみませんか
本人が相談することは難しい場合があります。まずは家族の方が相談してみてください。
※受付時間:月~金曜日(祝日、12月29日~1月1日を除く)午前8時30分~午後5時15分
問合せ:
福祉課【電話】026-248-9003
保健センター【電話】026-248-9023
〔広報須坂 令和2年3月号〕