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Center:不登校情報センター・相談室

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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(電話相談)
(新企画・回答集団をつくりました)
 
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<metadesc>不登校情報センターで相談をするときの基準をまとめています。</metadesc>
 
<metadesc>不登校情報センターで相談をするときの基準をまとめています。</metadesc>
 +
__NOTOC__
 +
==不登校情報センター・相談室==
 +
'''◎[[ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします]]'''<br>
  
'''不登校、引きこもり、進路、訪問活動に関する相談方法をまとめているページです'''。<br>
+
===(1)面接相談===
*訪問サポート・トカネットは、090-4593-6033(担当:藤原)。<br>
+
不登校情報センターの松田武己による「ひきこもり、不登校、対人関係不安など」の面接相談です。<br>
*[//www.futoko.info/postmail/postmail.html ネット相談室]が別にあります。 <br>
+
相談は予約です。<br>
*相談事例「質問Q&A」⇒[[:Category:不登校・ひきこもり相談の実例|不登校・ひきこもり相談の実例]]を参照してください。<br>
+
午前10時から夜の7時までに予定がなければ面談できます。相談時間はおおむね1時間を超えます。<br>
[[:カテゴリ:ネット相談室|ネット相談室]]<br>
+
内容は学校に行かない、ひきこもっている、進路さがし、友人関係、いじめ、親子関係、学習のおくれ、仕事さがし、摂食障害、親の心配・不安などでお困りの事情。<br>
*不登校・引きこもり質問コーナー(サイト上で質問にお答えしているページです)⇒[[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]]。<br>回答者は不登校情報センターのメンバーだけではなく、体験者、支援者、専門家です。<br>
+
*相談料金/一般5000円、不登校情報センター会員3000円、当事者は1000円。<br>
==面接相談==
+
NPO法人不登校情報センター内にて、「引きこもり、不登校、対人関係不安などの問題」を専門の相談員・カウンセラーがお話をうかがい、対応を相談いたします。<br>  
+
学校に行かない、引きこもっている、進路さがし、友人関係、いじめ、親子関係、学習のおくれ、仕事さがし、摂食障害、親の心配・不安などでお困りの事情を相談しています。<br>  
+
原則として予約制です。相談時間はおおむね1時間を超えます。<br>
+
*相談料金/一般5000円、NPO法人不登校情報センター会員3000円、当事者は1000円。<br>
+
  
==相談会==
+
===(2)手紙相談===
家族相談会、進路相談会、体験発表会などの形で、相談会を開き、グループ相談や個別相談の機会をもっています。<br>
+
さまざまな理由で不登校情報センターへの来所が困難・抵抗感のある人に、手紙での相談受け付けます。<br>
また大人の引きこもりを考える会は定例の相談会の役割をしています。<br>
+
相談内容を1000字~2000字で箇条書きして下さい。<br>
 +
お名前、住所〔お返事の送り先〕、年齢、性別・ジェンダー、状態〔仕事、学校、無職など〕と相談料金を同封して下さい。<br>
 +
お返事は1000字~3000字程度で、お返事は1週間以内ですが、多忙のときは少し遅れることもあります。<br>
 +
*必要経費/相談料3000円(郵便料を含む)。<br>
 +
なお、ネットに掲載したのは相談後、しばらくして掲載の了解をいただいた手紙だけです。<br>
  
===第5回不登校の子供への対応「ミニセミナー&質疑応答の会」===
+
===(3)メール相談の扱い===
●何が子供に起きているのか。<br>
+
手紙相談とほぼ同じです。<br>
●親ができること。<br>
+
①送信者が不確かな時は回答しないこともあります。<br>
●安心できる人間関係をつくっていくこと。<br>
+
②メール回答は、個人事情を差し替えて一定期間後に回答実例としてネット上に表示することがあります。<br>
●モチベーション・自己肯定感を上げていくこと。<br>
+
●学校復帰・友達づくりなどの社会参加につなげていくこと…など専門家と一緒に考えていきます。<br>
+
内容(1)=一般相談・訪問(メンタルサポート)相談。相談員・藤原宏美(訪問サポート・トカネット代表)。<br>
+
内容(2)=一般相談・進路(山村留学、海外留学、成人の中学校教育を含む)。相談員・松田武己(不登校情報センター代表)。<br>
+
日時=2013年8月11日(土)午前13時~16時、予約制。<br>
+
参加費=500円。<br>
+
予約先=藤原宏美(090-4953-6033)、松田武己(03-5875-3730)。<br>
+
主催・会場=不登校情報センター(東京都江戸川平井3丁目23-5桜コーポ101号室、JR総武線「平井」南口4分)。<br>
+
  
===次回の「メンタルフレンド(訪問サポート)活動説明と質問会」===
+
===(4)電話相談===
日時=次回は2013年6月8日(土)13:00~15:30。<br>
+
遠方・来所困難な事情がある人が対象です〔電話相談時間の変更をお願いすることがあります〕。<br>
場所=不登校情報センター。<br>
+
状態・立場(祖父母・父母・きょうだい、仕事、学校、無職、年齢など)があるとお返事をしやすくなります。<br>
*予約制です。予約1名から実施します。
+
*必要経費/相談料3000円 〔郵送してください〕。<br>
参加費=無料。<br>
+
予約・問合わせ先=トカネット藤原(090-4953-6033、tokanet1998-lucky-chance◎docomo.ne.jp).◎=@<br>
+
  
==カウンセリング&相談==
+
===(5)出張相談===
心理専門のカウンセリングと教育相談員の相談です。 <br>
+
来所が困難な人(遠方、自宅を離れづらい)に出張相談をします。<br>
 +
便箋、レポート用紙などに、お名前、住所、年齢、性別、状態〔仕事、学校、無職、通院など〕<br>
 +
電話・FAX番号を箇条書きにして、FAXまたは郵送して下さい。<br>
 +
出張相談の日時は、申込用紙に基づき打ち合わせます。<br>
 +
*必要経費/交通費+相談料3000円。<br>
 +
'''◎[[ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします]]'''<br>
  
◎金子さん(臨床心理士、発達臨床心理士)=次回2013年7月17日(水曜日)午後。<br>
+
===(6)同行相談===
 2名予約が入っています(予約は03-3654-0181まで)<br>
+
次のような場に同行をします(一緒に行く・同席する)。<br>
 +
医院・心理相談室(医師やカウンセラーさんと私が別に話せることもあります)<br>
 +
自治体の福祉相談(相談に同席できるはずです)<br>
 +
学校見学(相談に同席できるはずです)<br>
 +
サポートステーション(相談に同席できるはずです)<br>
 +
居場所(一緒に参加できることもあります)<br>
 +
その他(アパート探し、美術展などのイベント、買い物、散髪に同行したことがあります)<br>
 +
*必要経費/交通費+相談料3000円。<br>
  
◎和田さん=次回2013年6月16日(火)、次回は未定。<br>
+
'''〔(1)~(6)の共通の連絡先〕'''<br>
 和田さんは、家族サポートの相談日に当たります。<br>空き時間がありますので、その間にカウンセリング対象者を募集しています。<br>
+
〒132-0035東京都江戸川区平井3丁目10-4<br>
 +
松田武己<br>
 +
TEL:03-5875-3730<br>
 +
FAX:03-5875-3731<br>
 +
メール:open@futoko.info<br>
  
◎柳井嘉人(ナチュラル&ピース代表)=次回2013年月日(日曜日)午後。<br>
+
===大人の引きこもりを考える教室===
 柳井さんは、家族サポートの相談日に当たります。<br>空き時間がありますので、その間にカウンセリング対象者を募集しています。<br>連絡は直接にyyanai@natural-peace.comまで<br>
+
'''停止しました(2022年8月)'''<br>
 +
場所=。江戸川区平井コミュニテイ会館(江戸川区平井4丁目17)<br>
 +
内容=松田武己のレクチャー(テーマはそのつど変わります)。参加する親の話と意見交流会。<br>
 +
参加費=500円。当事者も参加できます(無料、事前に連絡をしてください)<br>
 +
予約・問合わせ先=TEL03-5875-3730、open@futoko.info<br>
 +
[[:Category:大人の引きこもりを考える教室|大人の引きこもりを考える教室]]を参照。
  
◎田中登志道(教育カウンセラー、元不登校の親の会を運営していた高校教師)=相談日は主に木曜日です、別の日も可能です。<br>
+
===セシオネット親の会===
著書『不登校からの出発』(佼成出版社)があります。予約等の連絡先は 070-6669-4924(田中)です。<br>
+
不登校の親の会(毎月第3土曜日の午後)、高田馬場で開いています。<br>
 +
⇒[[セシオネット親の会]]
  
◎藤原宏美(訪問サポート・トカネット代表)=相談日を特定してお知らせできません。直接に連絡してください。090-4953-6033。<br>
+
===主な対応・支援の方法===
 +
*[[Center:不登校情報センターの事業一覧]]を参照してください。<br>
 +
(1)個別相談<br>
 +
(2)相談会<br>
 +
(3)親の会<br>
 +
(4)手紙を生かすひきこもり対応<br>
 +
(5)訪問相談<br>
 +
(6)居場所に参加<br>
 +
(7)ミニイベントに参加<br>
 +
(8)
  
◎松田武己(不登校情報センター代表)=2013年8月6日、13日、20日、27日。<br>火曜日の午後が予約の相談日(大人の引きこもりを考える教室の参加者を含む)です。<br>料金=一般5000円、当事者会員1000円。<br>
+
===相談員の募集===
 
+
いずれも予約制です。金子さん・和田さんには松田に連絡をしてください。<br>〔TEL03-5875-3730、FAX03-5875-3731、メール:open@futoko.info 〕。<br>
+
相談料はカウンセラー・相談者により異なることがありますので直接に確認してください。<br>
+
 
+
==面談以外の相談方法 〔手紙、電話、訪問〕==
+
+
===手紙相談===
+
さまざまな理由で不登校情報センターへの来所が困難・抵抗感のある人に、手紙での相談受け付けます。<br>
+
相談内容を1000字~2000字で箇条書きして下さい。<br>
+
お名前、住所〔お返事の送り先〕、年齢、性別・ジェンダー、状態〔仕事、学校、無職など〕と相談料金を同封して下さい。<br>
+
お返事は1000字~3000字程度で、1週間以内をめざしますが、内容によっては最大1か月の余裕をみて下さい。<br>
+
*必要経費/相談料3000円(郵便料を含む)。<br>
+
 
+
===電話相談===
+
遠方・来所困難な事情がある人〔電話相談時間の変更をお願いすることがあります〕。<br> 
+
TEL03-5875-3730 <br>
+
*必要経費/相談料3000円 〔郵送してください。〒132-0035東京都江戸川区平井3丁目23-5桜コーポ101号室 不登校情報センター〕。<br>
+
 
+
===出張相談===
+
来所が困難な人(遠方、自宅を離れづらい)に出張相談をします。<br>
+
便箋、レポート用紙などに、お名前、住所、年齢、性別、状態〔仕事、学校、無職、通院など〕、<br>
+
電話・FAX番号を箇条書きにして、FAXまたは郵送して下さい。<br>
+
出張相談の日時は、申込用紙に基づき打ち合わせます。<br>
+
FAX03-3654-0979 または03-3654-0181<br>
+
〒124-0024東京都葛飾区新小岩2-3-11-503 不登校情報センター<br>
+
*必要経費/出張サポート料=1万円(原則として1~2時間)。<br>
+
*親への出張相談料=5000円。<br>
+
交通費は実費〔場所によっては行けません〕<br>
+
*引きこもり気味の子どもへは訪問サポート部トカネットとして対応する場合もあります。<br>
+
 
+
===メール相談の扱いについて===
+
〔2012年7月6日〕<br>
+
これまではメールによる質問には答えてきませんでした。<br>
+
質問者のお名前、住所、年齢、男女別、母親・父親・当事者、などの属性が書かれていないことが多く、回答しにくい要因です。<br>
+
それでも抽象的レベルでは回答可能なこともあり、できる範囲で(抽象的ですが)回答します。<br>
+
①必ず回答するというものではありません。<br>
+
回答の程度は質問の具体性に比例して具体性から抽象的までの範囲があります。<br>
+
②回答をした場合は、一定期間後に原則として回答実例としてネット上に表示します。<br>
+
その際多少とも個人事情が伝わる要素は支障がないと思える範囲で差し替えます。<br>
+
 
+
==相談事例および質問Q&A==
+
 
+
ここでは質問の条件になることを「Q&A」の形で紹介します。 <br>
+
'''別ページの「質問Q&A」'''の「[[:Category:不登校・ひきこもり相談の実例|不登校・ひきこもり相談の実例]]」も参照してください。<br>
+
 
+
===Q1:親だけのカウンセリングは受けられますか?===
+
A1:子どもは外出できない(カウンセリングを受けたくない)場合は、家族だけでも相談できます。<br>
+
「子どもにどう関わっていけばいいのか」「親自身が苦しくなっている」「引きこもりのほかの人の様子を聞く」<br>
+
「自分の子どもに何が起きているのかを知りたい」…などの面で役立ちます。<br>
+
 
+
 
+
===Q2:学校さがしなどの相談はできますか?===
+
A2:不登校や高校中退の人を受入れている教育機関は多数あります。<br>
+
不登校情報センターではそれらの情報を集めています(ホームページ内の通信制サポート校、フリースクールなどを参照)。<br>
+
入手している学校案内書を無料でお渡しします(種類が多いので、選んでいただきます)。<br>
+
 
+
 
+
===Q3:病院にかかり、薬をもらっていますが相談できますか? ===
+
A3:精神的疾病のある人も対人関係がつくれること相乗効果を示すことがあります。<br>
+
また薬を服用している人に診療や投薬をつづけても改善・治癒には向かわない人もいます。<br>
+
友人などの対人関係ができるにしたがい、状態が改善されることがあります。<br>
+
医療機関に受診している人の相談も受け付けています。<br>
+
 
+
 
+
===Q4:フリースペースで、人と関われるようになりたいのですが大丈夫でしょうか? ===
+
A4:引きこもりの人の状態の個人差はかなり大きくて、一人ひとりの違いによる答えになります。<br>
+
それがどの程度なのかは実際にかかわり、体験しないことにはつかめません。<br>
+
フリースペースで安定的にいられる人もいれば、誰かがついて支えてくれなければいたたまれない人もいます。<br>
+
安定的にいられる人は、一人で相談に来てください。<br>
+
引きこもり経験のある当事者のいる場に、どういう形(目的、すること)で参加すればいいのかを話し合うところから始めましょう。<br>
+
一人だとフリースペースや人のなかで不安を感じる人は、相談員(カウンセラー)との話し合う機会を重ね、<br>
+
他の人と知り合う関係、話のできる関係に向かうのがいいです。<br>
+
 
+
 
+
===Q5:30歳を超えています。===
+
将来が不安です。相談できる所をさがしています。<br>
+
A5:引きこもりの人のなかには30歳を超えている人は多いです。<br>
+
対人関係づくりや心理的なカウンセリングの相談もできます。<br>
+
当事者と関わりあう機会もできますので、ぜひ相談に来てください。<br>
+
可能ならば継続的に通所していただきたいと思います。<br>
+
 
+
 
+
===Q6: 対人関係が苦手で友人ができません。===
+
どうすればいいのでしょうか?<br>
+
A6:引きこもり傾向の人の特色は、人間の心の雰囲気がよくわかることです。<br>
+
相手を気づかい、相手の気持ちにそった動きをしようとして疲れ果て、それが相手を遠ざける逆効果をもたらします。<br>
+
これは自分の気質や性格が理由であり、すぐには変えられません。<br>
+
相手がよく見えるのは優れた面です。<br>
+
それをどのよう生かすのか。<br>
+
自分の特性を知るためにカウンセラーとの話し合い、フリースペースに参加し、対人関係と心の修行をするところから始めましょう。<br>
+
 
+
 
+
===Q7:子どもが言うことをききません。===
+
親はどうすればいいのですか? <br>
+
A7:引きこもりの人には親の姿を見たら避ける、親子関係が断絶している人がいます。<br>
+
自分が親に話をしたとき「それではダメだ」「もっと大事なことは…」と親から(親切に)話され、<br>
+
その結局自分の気持ちをきいてもらえない経験をしている人がいます。<br>
+
親の方ではそんなことはしていないはずだ、と確信があっても子どもはまた違う受けとめ方をします。<br>
+
+
子どもの話をよく聴いて「そうだね」とまずは受けとめていくのがいいです。<br>
+
子どもには親とは違う考えの筋道があり、よく聴いてみると親にも納得のできることが多いのです。<br>
+
初めは子どももうまく話せないですが、親がちゃんと聴いてくれるとだんだんと話せるようになります。<br>
+
そうなったときの発想や考え方は意外と親と近いものです。<br>
+
子どもの話をじっくり聴いていく姿勢が、親の姿勢をまねていくように子どもは聴いていく姿勢を育てるのです。<br>
+
それには時間がかかります。<br>
+
その過程をカウンセラーと話を重ねていくなかで身につけるのがいいでしょう。<br>
+
 
+
===Q8:家族(親)同士で話し会う場はありますか?===
+
A8:毎月第2日曜日の午後に続けています。<br>
+
昨年からは「大人の引きこもりを考える教室」に名前を変えてつづけています。<br>
+
主に20歳以上30代の引きこもりの親の集まりです。<br>
+
 
+
また不登校の子供への対応「ミニセミナー&質疑応答の会」(上記、毎月1回)も始めています。<br>
+
 
+
場所は不登校情報センターです。<br>
+
ときたま日時が変わることもありますので、事前に確認をしてください。<br>
+
 
+
==相談員の募集==
+
 
(1)「[[Center:相談員になりたい方]]」<br>
 
(1)「[[Center:相談員になりたい方]]」<br>
 
(2)「[[Center:引きこもりの親も相談員に]]」<br>
 
(2)「[[Center:引きこもりの親も相談員に]]」<br>
  
==学校案内書・相談室案内書を配布==
+
===学校案内書・相談室案内書を配布===
 
(1)[[保管している学校案内書・相談室案内書]]<br>
 
(1)[[保管している学校案内書・相談室案内書]]<br>
(2)[[案内書を入手する方法]]<br>
+
(2)[[学校案内書一覧|学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名が日本語表記]]<BR>
(3)[[学校案内書一覧|学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名が日本語表記]]<BR>
+
(3)[[:Category:学校案内書|学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名がローマ字表記]]
(4)[[:Category:学校案内書|学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名がローマ字表記]]
+
 
 +
===その他===
 +
*不登校・引きこもり質問コーナー(サイト上で質問にお答えしているページです)⇒[[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]]。<br>
 +
 
  
==新企画・回答集団をつくりました==
+
[[Category:メンタル相談・東京都|ふとうこうじょうほうせんたーそうだんしつ]]
*不登校・引きこもり質問コーナー(サイト上で質問にお答えしているページです)⇒[[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]]。<br>回答者は不登校情報センターのメンバーだけではなく、体験者、支援者、専門家です。<br>
+
[[Category:教育相談室・東京都|ふとうこうじょうほうせんたーそうだんしつ]]
*回答参加者を募集します。メールなどで連絡をください=〔open@futoko.info〕
+
[[Category:江戸川区(東京都)|ふとうこうじょうほうせんたーそうだんしつ]]
 +
[[Category:東京都(地域)|ふとうこうじょうほうせんたーそうだんしつ]]

2024年4月15日 (月) 07:09時点における最新版

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不登校情報センター・相談室

ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします

(1)面接相談

不登校情報センターの松田武己による「ひきこもり、不登校、対人関係不安など」の面接相談です。
相談は予約です。
午前10時から夜の7時までに予定がなければ面談できます。相談時間はおおむね1時間を超えます。
内容は学校に行かない、ひきこもっている、進路さがし、友人関係、いじめ、親子関係、学習のおくれ、仕事さがし、摂食障害、親の心配・不安などでお困りの事情。
*相談料金/一般5000円、不登校情報センター会員3000円、当事者は1000円。

(2)手紙相談

さまざまな理由で不登校情報センターへの来所が困難・抵抗感のある人に、手紙での相談受け付けます。
相談内容を1000字~2000字で箇条書きして下さい。
お名前、住所〔お返事の送り先〕、年齢、性別・ジェンダー、状態〔仕事、学校、無職など〕と相談料金を同封して下さい。
お返事は1000字~3000字程度で、お返事は1週間以内ですが、多忙のときは少し遅れることもあります。
*必要経費/相談料3000円(郵便料を含む)。
なお、ネットに掲載したのは相談後、しばらくして掲載の了解をいただいた手紙だけです。

(3)メール相談の扱い

手紙相談とほぼ同じです。
①送信者が不確かな時は回答しないこともあります。
②メール回答は、個人事情を差し替えて一定期間後に回答実例としてネット上に表示することがあります。

(4)電話相談

遠方・来所困難な事情がある人が対象です〔電話相談時間の変更をお願いすることがあります〕。
状態・立場(祖父母・父母・きょうだい、仕事、学校、無職、年齢など)があるとお返事をしやすくなります。
*必要経費/相談料3000円 〔郵送してください〕。

(5)出張相談

来所が困難な人(遠方、自宅を離れづらい)に出張相談をします。
便箋、レポート用紙などに、お名前、住所、年齢、性別、状態〔仕事、学校、無職、通院など〕
電話・FAX番号を箇条書きにして、FAXまたは郵送して下さい。
出張相談の日時は、申込用紙に基づき打ち合わせます。
*必要経費/交通費+相談料3000円。
ひきこもりの本人・家族への訪問相談をします

(6)同行相談

次のような場に同行をします(一緒に行く・同席する)。
医院・心理相談室(医師やカウンセラーさんと私が別に話せることもあります)
自治体の福祉相談(相談に同席できるはずです)
学校見学(相談に同席できるはずです)
サポートステーション(相談に同席できるはずです)
居場所(一緒に参加できることもあります)
その他(アパート探し、美術展などのイベント、買い物、散髪に同行したことがあります)
*必要経費/交通費+相談料3000円。

〔(1)~(6)の共通の連絡先〕
〒132-0035東京都江戸川区平井3丁目10-4
松田武己
TEL:03-5875-3730
FAX:03-5875-3731
メール:open@futoko.info

大人の引きこもりを考える教室

停止しました(2022年8月)
場所=。江戸川区平井コミュニテイ会館(江戸川区平井4丁目17)
内容=松田武己のレクチャー(テーマはそのつど変わります)。参加する親の話と意見交流会。
参加費=500円。当事者も参加できます(無料、事前に連絡をしてください)
予約・問合わせ先=TEL03-5875-3730、open@futoko.info
大人の引きこもりを考える教室を参照。

セシオネット親の会

不登校の親の会(毎月第3土曜日の午後)、高田馬場で開いています。
セシオネット親の会

主な対応・支援の方法

Center:不登校情報センターの事業一覧を参照してください。
(1)個別相談
(2)相談会
(3)親の会
(4)手紙を生かすひきこもり対応
(5)訪問相談
(6)居場所に参加
(7)ミニイベントに参加
(8)

相談員の募集

(1)「Center:相談員になりたい方
(2)「Center:引きこもりの親も相談員に

学校案内書・相談室案内書を配布

(1)保管している学校案内書・相談室案内書
(2)学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名が日本語表記
(3)学校案内書一覧(画像、都道府県別)学校名がローマ字表記

その他

*不登校・引きこもり質問コーナー(サイト上で質問にお答えしているページです)⇒不登校・引きこもり質問コーナー

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
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