どうすればよかったか?
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<td>映画「どうすればよかったか?」(藤野知明監督)について『SHIP!』創刊号で監督取材記事が2ページ掲載されています(文は池上正樹さん)。<br> | <td>映画「どうすればよかったか?」(藤野知明監督)について『SHIP!』創刊号で監督取材記事が2ページ掲載されています(文は池上正樹さん)。<br> | ||
監督の姉は統合失調症で医師をめざしていたが、両親はその病気を認めずやがて自宅軟禁状態にしたと言います。現実生活を映画にしたのです。<br> | 監督の姉は統合失調症で医師をめざしていたが、両親はその病気を認めずやがて自宅軟禁状態にしたと言います。現実生活を映画にしたのです。<br> | ||
2025年8月19日 (火) 15:42時点における最新版
作品名 どうすればよかったか?
| 監督・出演など | 監督:藤野知明 |
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| あらすじ | 1983年、面倒見のいい姉が突然奇声を発した、統合失調症を疑われたが医師で研究者の両親は認めず、その後彼女は両親によって軟禁状態に。 弟でこの映像の監督でもある藤野知明自身もどうすることも出来ず、映像の専門学校に行く後、姉と両親の北海道の自宅で暮らすありさまを映像として取るのが18年後の2001年から。 |
| 感想(松田武己) | 映画「どうすればよかったか?」(藤野知明監督)について『SHIP!』創刊号で監督取材記事が2ページ掲載されています(文は池上正樹さん)。 監督の姉は統合失調症で医師をめざしていたが、両親はその病気を認めずやがて自宅軟禁状態にしたと言います。現実生活を映画にしたのです。 |

