お答え:子どもの話を聞き続けると話ができるー赤沼侃史
(版間での差分)
Matsu4585 (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ >> 不登校・引きこもりコーナー >> {{PAGENAME}} }} ===子...」)
新しい編集→
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ >> 不登校・引きこもりコーナー >> {{PAGENAME}} }} ===子...」)
新しい編集→
2013年6月3日 (月) 21:51時点における版
子どもの話を聞き続けると話ができる
〔質問34〕親子で話し合えるようになる糸口は
子どもと口を利かなくなっています。
親子で話ができるようになる糸口になる実例を教えてください。
〔回答34〕子どもの話を聞き続けると話ができる
子どもが親に口をきいてくれないのは、口をきくとかえって子どもがつらくなるからです。
子どもは親と話したいのです。
ですから親が親の思いを言わないで話を聞き続けると、子どもはいろいろな思いを話してくれるようになります。
ただし父親は子どもと話をしない方がよいです。
母親は子どもが何か言ってくるまでじっと待ち続けてください。
待っていても母親の笑顔が必要です。
子どもが話をしてきたら、無条件に聞き続けてください。
回答者と所属団体
赤沼侃史・子どもの心研究所(登校拒否研究室)