お答え:これはゲームを卒業する方法かもー松田武己
(版間での差分)
Matsu4585 (トーク | 投稿記録)
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> [[:Category:不登...」)
新しい編集→
(ページの作成:「{{topicpath | メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> [[:Category:不登...」)
新しい編集→
2013年7月16日 (火) 22:20時点における版
これはゲームを卒業する方法かも
〔質問02-4〕ゲームにも成長の芽があるのか
ゲームをやめさせるのではなく、「いましていることのなかに成長の芽」があると書きました。
ゲームのなかにどんな成長の芽があるかという人がいます。
〔お答え02-4〕これはゲームを卒業する方法かも
あるお母さんの話です。
中学生の息子は毎日10時間以上はゲームをしていました。
これには困ったし、悩んでいたのですが、「ゲームって何でそんなにおもしろいのだろう?」と子どもに教えてもらう感じでお母さんが一緒にゲームを始めました。
母親がかなり上達したなと思ったころ、気づいたことがあります。
ゲームの時間が半減していました。
特にお母さんと一緒にゲームをするときは、親が夢中になっているようでも2時間もしていません。
代わりに親子でよく話をするようになっていました。
振り返ると半年ぐらいから時間が減り、1年ほどして子どもはゲームの時代を卒業していました。
親が一緒にゲームをするのが唯一の方法ではなく、他の生かし方もあるはずです。
〔2013年7月1日〕