Center:活動を公開で議論する場に変化
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ブログ「片隅にいる私たちの想造展」にコメントが入りました。<br> | ブログ「片隅にいる私たちの想造展」にコメントが入りました。<br> | ||
そのブログには簡単に次のように紹介しておきました。<br> | そのブログには簡単に次のように紹介しておきました。<br> | ||
− | 6月20日の「新しい活動指針・企画書案 | + | 6月20日の「新しい活動指針・企画書案 」に、Tさんからのコメント3件が入っています。<br> |
通常のコメントの形式の範囲をふまえた批判的な意見と受け止め、歓迎します。<br> | 通常のコメントの形式の範囲をふまえた批判的な意見と受け止め、歓迎します。<br> | ||
このコメントへの全体的なことはブログ「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。<br> | このコメントへの全体的なことはブログ「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。<br> | ||
− | + | コメント内容は創作活動はほどほどにして人材養成バンクを復活させたらいい、という趣旨です。<br> | |
5、6年前に他の支援団体が、名称は違いますが人材養成バンク方式を始めました。<br> | 5、6年前に他の支援団体が、名称は違いますが人材養成バンク方式を始めました。<br> | ||
既にその動きを聞かなくなって久しいです。<br> | 既にその動きを聞かなくなって久しいです。<br> | ||
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名称は使っていませんが人材養成バンクのやり方です。<br> | 名称は使っていませんが人材養成バンクのやり方です。<br> | ||
その人たちはどうなっているのでしょうか。<br> | その人たちはどうなっているのでしょうか。<br> | ||
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− | + | 10余年前に私が人材養成バンクから手を引いたのは、「見るべきほどのものは見た」からです。<br> | |
個人差はありますが、本質的に必要なことは別にあると感じたからです。<br> | 個人差はありますが、本質的に必要なことは別にあると感じたからです。<br> | ||
私にとっては苦しい方の道を選ばざるをえなかったことも意味しています。<br> | 私にとっては苦しい方の道を選ばざるをえなかったことも意味しています。<br> | ||
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なお創作活動に懐疑的なコメントとはいえ、止めろとまではいっていないように読み取れます。<br> | なお創作活動に懐疑的なコメントとはいえ、止めろとまではいっていないように読み取れます。<br> | ||
いずれにしてもコメントへの答えは長くなりそうなので、時間をおいて「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。 <br> | いずれにしてもコメントへの答えは長くなりそうなので、時間をおいて「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。 <br> | ||
− | + | これにより、このページを前に予定したこと(6月13日付け)とは別のしかたで再開することになりました。<br> | |
当初予定を変更するのは、このコメント以前に、ウィキペディア記述の議論がされているのを見たときに考え、少し準備を始めていたところです。<br> | 当初予定を変更するのは、このコメント以前に、ウィキペディア記述の議論がされているのを見たときに考え、少し準備を始めていたところです。<br> | ||
それをさらに変更することになります。<br> | それをさらに変更することになります。<br> | ||
要するに「ウィキペ・ディア不登校情報センター」は不登校情報センターの活動を公開で議論する場になりつつあるということです。<br> | 要するに「ウィキペ・ディア不登校情報センター」は不登校情報センターの活動を公開で議論する場になりつつあるということです。<br> | ||
− | + | 時間が許す限り有効な場にしたいと思います。<br> | |
+ | 月末の忙しい時期を終えたら再開します。<br> | ||
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2019年1月1日 (火) 20:29時点における最新版
活動を公開で議論する場に変化
〔2010年06月26日〕
ブログ「片隅にいる私たちの想造展」にコメントが入りました。
そのブログには簡単に次のように紹介しておきました。
6月20日の「新しい活動指針・企画書案 」に、Tさんからのコメント3件が入っています。
通常のコメントの形式の範囲をふまえた批判的な意見と受け止め、歓迎します。
このコメントへの全体的なことはブログ「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。
コメント内容は創作活動はほどほどにして人材養成バンクを復活させたらいい、という趣旨です。
5、6年前に他の支援団体が、名称は違いますが人材養成バンク方式を始めました。
既にその動きを聞かなくなって久しいです。
私はこの数年間に、数人をいくつかの事業所に紹介しました。
名称は使っていませんが人材養成バンクのやり方です。
その人たちはどうなっているのでしょうか。
Tさんにはわかるところもあるでしょう。
10余年前に私が人材養成バンクから手を引いたのは、「見るべきほどのものは見た」からです。
個人差はありますが、本質的に必要なことは別にあると感じたからです。
私にとっては苦しい方の道を選ばざるをえなかったことも意味しています。
これには引きこもり経験をした本人の事情だけではない、社会的な背景を考えなくてはなりません。
なお創作活動に懐疑的なコメントとはいえ、止めろとまではいっていないように読み取れます。
いずれにしてもコメントへの答えは長くなりそうなので、時間をおいて「ウィキペ・ディア不登校情報センター」に書きます。
これにより、このページを前に予定したこと(6月13日付け)とは別のしかたで再開することになりました。
当初予定を変更するのは、このコメント以前に、ウィキペディア記述の議論がされているのを見たときに考え、少し準備を始めていたところです。
それをさらに変更することになります。
要するに「ウィキペ・ディア不登校情報センター」は不登校情報センターの活動を公開で議論する場になりつつあるということです。
時間が許す限り有効な場にしたいと思います。
月末の忙しい時期を終えたら再開します。