堺市ユースサポートセンター
| (1人の利用者による、間の5版が非表示) | |||
| 17行: | 17行: | ||
</tr> | </tr> | ||
</table> | </table> | ||
| + | |||
| + | 不登校・ひきこもりなどの方の相談会 子ども・若者お助け見本市<br> | ||
| + | どこに相談したらよいかわからない方や、話を聞いてみたい方など気軽に参加ください。<br> | ||
| + | 日時:2023.10月10・11日10~17時<br> | ||
| + | 場所:イオンモール堺北花田(北花田駅前)<br> | ||
| + | 詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)参照<br> | ||
| + | ※QRコードは広報紙14ページをご覧ください<br> | ||
| + | 問合せ:<br> | ||
| + | ・同センター【電話】248-2518【FAX】248-0723<br> | ||
| + | ・子ども家庭課【電話】228-7331【FAX】228-8341<br> | ||
| + | 〔広報さかい 2023年10月号〕<br> | ||
| + | |||
| + | 子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります <br> | ||
| + | ◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか<br> | ||
| + | 本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。<br> | ||
| + | 国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。<br> | ||
| + | ・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている<br> | ||
| + | ・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている<br> | ||
| + | ・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている<br> | ||
| + | ・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている<br> | ||
| + | 出典:こども家庭庁<br> | ||
| + | ◯こんな影響が出る可能性があります<br> | ||
| + | ・学校で遅刻・早退・欠席が増える<br> | ||
| + | ・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる<br> | ||
| + | ・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう<br> | ||
| + | 家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です<br> | ||
| + | 子ども家庭課職員<br> | ||
| + | ◯居場所スペース 要申込<br> | ||
| + | 同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。<br> | ||
| + | 日時:6月12日(月)16~17時<br> | ||
| + | 対象:中学生~49歳の方<br> | ||
| + | ◯その他の相談<br> | ||
| + | 《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》<br> | ||
| + | 生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族<br> | ||
| + | ◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター<br> | ||
| + | 【電話】248-2518<br> | ||
| + | 【FAX】248-0723<br> | ||
| + | 【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階<br> | ||
| + | 9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)<br> | ||
| + | 〔広報さかい 2023年6月号〕<br> | ||
'''ひきこもり・不登校・ニート・非行などで悩んでいる方へ'''<br> | '''ひきこもり・不登校・ニート・非行などで悩んでいる方へ'''<br> | ||
| 31行: | 71行: | ||
〔広報さかい 令和4年10月号〕<br> | 〔広報さかい 令和4年10月号〕<br> | ||
| − | [[カテゴリ: | + | [[カテゴリ:メンタル相談・大阪府|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] |
| + | [[カテゴリ:青少年相談類・大阪府|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | ||
| + | [[カテゴリ:ヤングケアラー|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | ||
[[Category:大阪府(地域)|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | [[Category:大阪府(地域)|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | ||
[[Category:堺市(大阪府)|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | [[Category:堺市(大阪府)|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | ||
[[Category:広報さかい|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | [[Category:広報さかい|さかいしゆーすさぽーとせんたー]] | ||
2023年10月6日 (金) 14:49時点における最新版
堺市ユースサポートセンター
| 種類・内容 | |
|---|---|
| 所在地 | 〒 大阪府堺市 |
| 連絡先 |
不登校・ひきこもりなどの方の相談会 子ども・若者お助け見本市
どこに相談したらよいかわからない方や、話を聞いてみたい方など気軽に参加ください。
日時:2023.10月10・11日10~17時
場所:イオンモール堺北花田(北花田駅前)
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)参照
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください
問合せ:
・同センター【電話】248-2518【FAX】248-0723
・子ども家庭課【電話】228-7331【FAX】228-8341
〔広報さかい 2023年10月号〕
子どもが子どもらしくいられるために「ヤングケアラー」のための相談窓口があります
◯ヤングケアラーと呼ばれる子どもたちをご存じですか
本来大人が担うと想定されている家事や家族の世話、介護、感情面のサポートなどを日常的に行う子どものことです。
国の調査ではその割合が、小学生の15人に1人、中学生の17人に1人、高校生の24人に1人に上ることが分かっています。
・障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
・家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
・目を離せない家族の見守りや声かけなどの気づかいをしている
・家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
出典:こども家庭庁
◯こんな影響が出る可能性があります
・学校で遅刻・早退・欠席が増える
・勉強や友人とのコミュニケーションの時間が少なくなる
・就職で自分にできると思う仕事の範囲を狭めてしまう
家族の手伝いで学校生活に影響が出たり、心や体に不調を感じるほど負荷がかかったりする場合は注意が必要です
子ども家庭課職員
◯居場所スペース 要申込
同じような状況の若者たちの交流の場として、月1回程度、開催します。
日時:6月12日(月)16~17時
対象:中学生~49歳の方
◯その他の相談
《ひきこもり・不登校・ニート・非行など…》
生きづらさを感じている49歳までの方やどのように向き合えばいいか悩んでいるご家族
◎子どもと若者の総合相談窓口 ユースサポートセンター
【電話】248-2518
【FAX】248-0723
【住所】北区百舌鳥赤畑町1丁3-1 三国ヶ丘庁舎5階
9~17時30分(土・日曜日、祝休日を除く)
〔広報さかい 2023年6月号〕
ひきこもり・不登校・ニート・非行などで悩んでいる方へ
◯子ども・若者お助け見本市
悩みを抱えた子ども・若者の自立に向けて相談・支援を行います。
どこに相談したらよいかわからない方や、話を聞いてみたい方などが参加できます。
日時:2022.10月12・13日10~17時
場所:イオンモール堺北花田(北花田駅前)
詳しくはユースサポートセンターHP(QRコード)参照
※QRコードは広報紙14ページをご覧ください。
問合せ:
・同センター【電話】248-2518【FAX】248-0723
・子ども家庭課【電話】228-7331【FAX】228-8341
〔広報さかい 令和4年10月号〕

