篠川敦人

いやしのもりカウンセリング／いやしのもり人間行動研究所代表。
・EFTセラピスト
・国際催眠連盟認定トランスパーソナル・ヒプノセラピスト
・米国NLP協会認定『エリクソンヒプノ・プラクティショナー』
・米国アルケミー催眠協会(Alchemy Institute of Hypnosis)認定ソマティックヒーリング・プラクティショナー(基礎コース修了)
・国際セラピートレーニング協会(ITTO)資格認定証(アドバンス)

群馬大学非常勤講師を経て、医療機関や児童福祉施設などで心理士として活動してきました。
現在、自身の心理相談室を開設し、患者様の悩みを少しでも解消できるようにしています。
専門は、催眠療法や解決志向アプローチです。大学・大学院時代に社会心理学や発達心理学を学び、幅広い視点で人となりをとらえ、その人に合った方法で支援しています。
心理学の世界に入ったきっかけは、高校３年生の時に起こった『佐世保小６女児同級生殺害事件』で、「幼い少女がどうしてこのようなことをするに至ったのか。事前に止められなかったのだろうか」と思ったからです。
その想いから、個人が抱える葛藤や憎しみ、怒りの感情の解消だけではなく、それに派生して起こるいじめや人種差別、国際紛争等の問題にも取り組もうとしています。