ひろしまこども夢財団
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'''子ども食堂 課題探る 広島県の夢財団 一日モデル事業'''<br> | '''子ども食堂 課題探る 広島県の夢財団 一日モデル事業'''<br> | ||
子どもに食事や居場所を提供する「子ども食堂」の支援の課題を探るモデル事業が7日、広島市南区の市総合福祉センターであった。<br> | 子どもに食事や居場所を提供する「子ども食堂」の支援の課題を探るモデル事業が7日、広島市南区の市総合福祉センターであった。<br> | ||
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また、子ども食堂の運営に関するセミナーを、26日に福山市西町の市ものづくり交流館、27日に広島市総合福祉センターで開く。<br> | また、子ども食堂の運営に関するセミナーを、26日に福山市西町の市ものづくり交流館、27日に広島市総合福祉センターで開く。<br> | ||
いずれも午後1~5時。18日までの申し込みが必要。同財団☏082(212)1007。<br> | いずれも午後1~5時。18日までの申し込みが必要。同財団☏082(212)1007。<br> | ||
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2017年8月28日 (月) 17:51時点における版
ひろしまこども夢財団
所在地 | 広島県 |
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TEL | |
FAX |
子ども食堂 課題探る 広島県の夢財団 一日モデル事業
子どもに食事や居場所を提供する「子ども食堂」の支援の課題を探るモデル事業が7日、広島市南区の市総合福祉センターであった。
広島県出資の公益財団法人ひろしまこども夢財団が、県の子育て支援の啓発キャラクターにちなんだ「イクちゃん夢食堂」を開設。
事前に募った子ども15人と保護者7人が訪れた。
子どもたちは、ボランティアが調理したホットドッグや野菜スープなどの食事を楽しんだ。
また、安田女子大(安佐南区)の学生5人と工作をしたり、夏休みの宿題をしたりした。
可部小2年沼田桜子さん(7)=安佐北区=は「スープがおいしかった」と笑顔。
一緒に参加した祖母の平野久恵さん(75)は「ご近所同士で遊ぶ機会が減っているので、子どもたちが交流できる場所が広がればありがたい」と話していた。
同財団によると、県内にはNPO法人や個人が運営する子ども食堂が約15カ所ある。
地域交流やひとり親家庭の支援など目的はさまざまという。
同財団は「資金や食材、人手の確保などで必要な支援をモデル事業を通じて明らかにしたい」としている。
27日にも同じ会場で2回目を開催する。
また、子ども食堂の運営に関するセミナーを、26日に福山市西町の市ものづくり交流館、27日に広島市総合福祉センターで開く。
いずれも午後1~5時。18日までの申し込みが必要。同財団☏082(212)1007。
〔◆平成29(2017)年8月8日 中国新聞 朝刊〕