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総社市社会福祉協議会
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総社市は、平成２３年４月から取り組んできた「障がい者千人雇用」事業の目標であった就労１０００人を達成しました。<br> | 総社市は、平成２３年４月から取り組んできた「障がい者千人雇用」事業の目標であった就労１０００人を達成しました。<br> | ||
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〔2017/05/31 共同通信〕 <br> | 〔2017/05/31 共同通信〕 <br> | ||
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2017年6月7日 (水) 18:52時点における版
総社市社会福祉協議会
| 名称 | 社会福祉法人 総社市社会福祉協議会 |
|---|---|
| 所在地 | 〒７１９－１１３１ 岡山県総社市中央１丁目１番地１３ |
| TEL | ０８６６－９２－８５５５ |
| FAX | ０８６６－９４－００８９ |
| メール | info@www.sojasyakyo.or.jp |
| URL | http://www.sojasyakyo.or.jp |
| 事業名または事業の種類 | 生活困窮支援jセンター、障がい者千人雇用センター、ひきこもり支援等検討委員会 生活困窮者自立支援法の自治体委託事業 |
| 取り組み事業の分類と概要 | ①講演会の実施： ②相談窓口の設置： |
| 利用者（支援対象者） | 居住地などの範囲：義務教育修了後の総社市民。 心身条件の範囲：長期の引きこもり、ニート・無業者、対人関係が苦手、性格・気質に悩む |
| 対応者・支援者 | 社会福祉士、精神保健福祉士、保健師など。 |
| 具体的な対応方法 | |
| 必要経費 | 特になし。 |
| この事業を実施するための協力団体 | |
| 情報提供年月 | ２０１６年２月 |
障がい者千人雇用達成
総社市は、平成２３年４月から取り組んできた「障がい者千人雇用」事業の目標であった就労１０００人を達成しました。
事業を始めたきっかけは、平成２０年に起こったリーマンショック。
雇用で弱い立場である障がい者を支援したいという思いと、倉敷市にある特別支援学校卒業後の就労は総社市が担うとの考えから、実施に至りました。
１０００人という目標は、当時の障がい者数に由来しています。
１８歳以上６５歳未満の身体・知的・精神障がい者の数が約１２００人だったことから、「障がい者千人雇用」として事業を開始。
社会福祉協議会内に開設した「障がい者千人雇用センター」や市内の企業、事業所などが一丸となって取り組んだ結果、スタート時１８０人だった雇用者数は徐々に増加。
当初の目標より約１年遅れたものの、６年１か月での達成となりました。
５月２９日には、千人雇用達成を記念したセレモニーが市内の就労継続支援Ａ型事業所で行われ、１０００人目となった利用者に記念品が贈られました。
〔2017/05/31 共同通信〕
