見守りキーホルダー
(版間での差分)
6行: | 6行: | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>所在地</th> | <th>所在地</th> | ||
− | <td> | + | <td> |
+ | 社会福祉法人 福知山市社会福祉協議会 | ||
+ | |||
+ | 〒620-0035京都府福知山市字内記10番地の18 総合福祉会館内</td> | ||
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>TEL</th> | <th>TEL</th> | ||
− | <td></td> | + | <td>0773-25-3211</td> |
</tr> | </tr> | ||
<tr> | <tr> | ||
<th>FAX</th> | <th>FAX</th> | ||
− | <td></td> | + | <td>0773-24-5282</td> |
</tr> | </tr> | ||
</table> | </table> |
2017年12月19日 (火) 15:18時点における版
見守りキーホルダー
所在地 |
社会福祉法人 福知山市社会福祉協議会 〒620-0035京都府福知山市字内記10番地の18 総合福祉会館内 |
---|---|
TEL | 0773-25-3211 |
FAX | 0773-24-5282 |
高齢者の身元、キーホルダーで確認 京都・福知山
徘徊や保護時の身元確認や医療機関への連絡などに役立てる「見守りキーホルダー」(福知山市内記・市社会福祉協議会)
京都府福知山市社会福祉協議会(同市内記)は7月3日から、高齢者や障害者らに対し、緊急時に身元が確認できる「見守りキーホルダー」を配布する。
府内の社協では初の取り組みで、徘徊(はいかい)や事故で保護された場合、身元を迅速に把握し、家族や医療機関への連絡などにつなげる。
2日に福知山駅周辺で運用訓練を行う。
福知山署によると、昨年の認知症の徘徊による保護は市内で33件あり、保護理由で最も多い。
市社協は、職員が電話などで24時間対応する「安心生活見守りセンター」で、登録者を対象に、日常の相談や緊急通報に対応している。
さらに見守り活動を地域や関係機関と連携しようと、キーホルダーを配る。
希望者には、市社協で氏名や緊急連絡先、持病などを登録してもらう。
キーホルダーには、高齢者らを保護した人に警察や消防への通報を促すメッセージのほか、同センターの連絡先、個人特定用のシリアル番号を掲載している。
同センターは、保護した人から連絡を受けると、シリアル番号を元にデータベースで照会して身元を確認し、家族らに連絡する。
必要に応じて警察や消防に限り、既往歴や服薬歴などを伝える。
2日の訓練は福知山駅周辺で、惇明地区の住民や民生児童委員、警察などが運用態勢を確認する予定で、見学もできる。
問い合わせは市社協0773(25)3211。
〔京都新聞 平成29年6月30日〕