女のスペース・おん
(版間での差分)
(→NPO法人 女のスペース・おん) |
|||
26行: | 26行: | ||
〔◆平成28(2016)年11月7日 毎日新聞 地方版〕 <br> | 〔◆平成28(2016)年11月7日 毎日新聞 地方版〕 <br> | ||
− | [[Category:いろいろな事件・事故| | + | [[Category:いろいろな事件・事故|おんなのすぺーすおん]] |
− | [[Category:子どもの虐待のニュース| | + | [[Category:子どもの虐待のニュース|おんなのすぺーすおん]] |
− | [[Category:北海道(地域)| | + | [[Category:北海道(地域)|おんなのすぺーすおん]] |
− | [[Category:札幌市(北海道)| | + | [[Category:札幌市(北海道)|おんなのすぺーすおん]] |
− | + |
2018年9月25日 (火) 15:54時点における版
NPO法人 女のスペース・おん
所在地 | 北海道札幌市中央区南1条西5丁目8番地愛生舘ビル508B |
---|---|
TEL | 011-219-7012 |
FAX |
◇自立支援が重要
DV被害に遭った母子らを一時的にかくまう道内の「シェルター」は、道立女性相談援助センター(札幌市西区)のほか、札幌▽函館▽旭川▽室蘭▽帯広▽北見▽苫小牧▽釧路――の8市にある。
8市のシェルターは道の委託を受けた民間団体が運営している。
道内で初めて民間シェルターを開設したNPO法人「女のスペース・おん」(札幌市中央区)によると、シェルターの平均滞在日数は25日。
養育費が得られることはほとんどなく、避難者が経済的に自立することは難しい。
同法人の山崎菊乃代表理事は「行政による就労支援に加え、直接的な経済支援がなければ、DV被害者の独り立ちは困難」と指摘している。
〔◆平成28(2016)年11月7日 毎日新聞 地方版〕