ホームスクーラーマップ
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近年は「学校に行かないといけない」と不登校を悩むのではなく、自宅学習を「ホームスクール」、不登校児を「ホームスクーラー」と前向きにとらえることで、子どもたちが学校外で集まる場を提供する取り組みが、都市部を中心に広がりつつある。<br> | 近年は「学校に行かないといけない」と不登校を悩むのではなく、自宅学習を「ホームスクール」、不登校児を「ホームスクーラー」と前向きにとらえることで、子どもたちが学校外で集まる場を提供する取り組みが、都市部を中心に広がりつつある。<br> | ||
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〔2019年7/7(日) 読売新聞オンライン〕 <br> | 〔2019年7/7(日) 読売新聞オンライン〕 <br> | ||
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2020年2月25日 (火) 21:54時点における最新版
ホームスクーラーマップ
| 所在地 | 埼玉県越谷市 |
|---|---|
| TEL | |
| FAX |
「自分以外にもこんなにいるんだ」子どもが安心
近年は「学校に行かないといけない」と不登校を悩むのではなく、自宅学習を「ホームスクール」、不登校児を「ホームスクーラー」と前向きにとらえることで、子どもたちが学校外で集まる場を提供する取り組みが、都市部を中心に広がりつつある。
長女(9)が小学校入学後すぐに不登校になった埼玉県越谷市の小田恵さんは、フェイスブックで「ホームスクーラーとお出かけ」というグループを作成した。
グループ参加者は、「この日に筑波山に登る人を募集」といったように、それぞれが企画を立てることができる。
小田さんは「近くにホームスクーラーがいるなら、つながりたい」という親の声を受け、昨年4月、
ホームスクーラーの居場所を登録できる「ホームスクーラーマップ」(https://goo.gl/n2RP6f)も公開した。
登録した親子がマップ上に表示される仕組みだ。
登録しているのは、今のところ全国で約170家庭だが、「子どもが『自分以外にもこんなにいるんだ』と安心できた」「近くのホームスクーラーに出会えた」といった反響があったという。
次男(9)が小学1年の時に不登校になったという横浜市の佐々木貴広さん(30)は、自身や、ホームスクールに取り組んでいる親子の体験談などをまとめた情報サイト「ホームスクールジャパン」を開設している。
次男は小学2年になり、友達に誘われて学校に通うようになったが、佐々木さんは「『学校が合わないなら、ホームスクールがある』というくらい、ホームスクールが当たり前の選択肢となり、不登校に悩む子どもがいなくなればいい」と話している。
〔2019年7/7(日) 読売新聞オンライン〕

