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チャイルドラインみやぎ

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ページ名 [[チャイルドラインみやぎ]] 宮城県仙台市(メンタル相談・宮城県、  )
 
 
'''学校再開から3週間 児童生徒の状況把握へ 仙台市教委 全小中学校にチェックカード配布'''<br>
 
'''学校再開から3週間 児童生徒の状況把握へ 仙台市教委 全小中学校にチェックカード配布'''<br>
 
学校再開から3週間が経過しましたが、仙台市教育委員会は疲れがたまってくる時期だとして、児童・生徒の状況を把握するためのチェックカードの配布を決めました。<br>
 
学校再開から3週間が経過しましたが、仙台市教育委員会は疲れがたまってくる時期だとして、児童・生徒の状況を把握するためのチェックカードの配布を決めました。<br>
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[[Category:東日本放送|ちゃいるどらいんみやぎ]]

2021年4月3日 (土) 14:19時点における版

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チャイルドラインみやぎ

所在地 宮城県仙台市
TEL
FAX

学校再開から3週間 児童生徒の状況把握へ 仙台市教委 全小中学校にチェックカード配布
学校再開から3週間が経過しましたが、仙台市教育委員会は疲れがたまってくる時期だとして、児童・生徒の状況を把握するためのチェックカードの配布を決めました。
6月1日の学校再開以降、仙台市教育委員会には各校から懸念されていた不登校の増加などの報告は無いということです。 しかし、新たな生活様式になじめず、児童・生徒が悩みを抱えているケースもあるとしてチェックカードを作り、6月中に市内183の全ての小中学校に配布する予定です。
チェックカードはマークシート方式で「勉強に集中できない」「すぐ悲しくなる」など日常生活や学校生活で感じていることを自己申告するものです。
仙台市教育委員会では「新しい環境に慣れようと疲れがたまってくる時期。些細な変化も見逃さず、不登校などを未然に防いでいきたい」としています。
こちらは18歳以下の子どもたちから電話で悩みなどの相談を受け付けているNPO法人チャイルドラインの宮城の事務所です。
チャイルドラインは全国にある約70の事務所で子どもたちの相談を受け付けていて、宮城の事務所には学校が再開した1日以降全国から約100件の相談が寄せられています。
チャイルドラインみやぎ・小林純子代表理事「お友達とおしゃべりができないこと、できるだけお友達と距離を取って離れなさいと言われることが子どもたちにとっては本当にびっくりするというか、なんだか変という声が寄せられています」
この他にも、「遊びたいのに早く帰りなさいと言われる」「1メートル以内に近づかないよう先生に言われた」などと変化に戸惑っている声が多く寄せられているということです。
チャイルドラインみやぎ・小林純子代表理事「震災時もそうだったが、大人が非常に緊張して大変になると子どもたちは自分の感情をわりあい抑えてしまって良い子になってしまう傾向がある」
小林さんは子どもへ影響が顕在化してくるのはこれからと見ていて、学校や家庭が今まで以上に連携していく必要があると呼び掛けています」
チャイルドラインみやぎは毎日午後4時から午後9時まで、電話番号0120-99-7777で相談を受け付けています。
〔2020年6/23(火) KHB東日本放送〕

チャイルドライン宮城の電話相談 児童虐待の53%「性的」17年度 児相対応事例では通常低水準 全国的にも多さ際立つ
全国統一ダイヤルで受け付ける子どもの電話相談「チャイルドライン」で、宮城県内から2017年度に発信された児童虐待の相談52件のうち、性的虐待が53.8%(28件)を占めたことが分かった。
児童相談所が対応する事例では通常、性的虐待の割合はずっと低い水準にとどまっており、関係者は「これほど高いのは衝撃」と話している。
児童虐待相談の内訳は円グラフの通り。通話が成立した宮城分の全1393件のうち、児童虐待について詳細を初めて調べた。
NPO法人チャイルドラインみやぎ(仙台市)によると、性的虐待の被害者は主に小学生から高校生の女子で、特に中学生が多かった。
加害者の多くは実父とみられる。被害者の大半が「誰にも話していない」と訴えるといい、相談できずに独りで悩むケースが多いことをうかがわせる。
宮城県内の児童相談所が16年度に通告や相談を受けて対応した児童虐待1555件のうち、心理的虐待が54.0%(840件)で最も多く、身体的虐待27.3%(424件)、育児放棄18.1%(282件)と続いた。
性的虐待は0.6%(9件)にとどまり、チャイルドラインとは対照的な傾向となっている。
宮城を含む全国70団体が実施するチャイルドラインの電話相談は17年度、児童虐待1618件のうち最多の性的虐待が占める割合は31.5%。
全国的に見ても半数を超えた宮城の多さが際立っている。
チャイルドラインみやぎの小林純子代表理事は「児相は通告、相談があってから対応した件数。チャイルドラインは匿名が可能なため、多くの相談が寄せられたのだろう」と推測する。
性的虐待は密室で起こり、被害者も周囲に言えないケースが多く実態は見えにくい。
児相や電話相談で把握されるのは氷山の一角にすぎない。
チャイルドラインは相談者に、対応する機関を伝えている。
小林代表理事は「つらさ、苦しさを伝えたくて電話してくるのだろうが、救出につながっているか心配だ」と話した。
チャイルドラインは(0120)997777。毎日午後4~9時。
〔◆平成31(2019)年1月7日 河北新報〕

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