カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


しげまさ子ども食堂

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(しげまさ子ども食堂)
4行: 4行:
 
==しげまさ子ども食堂==
 
==しげまさ子ども食堂==
 
<table class="wikitable">
 
<table class="wikitable">
 +
<tr>
 +
<td width="170"><b>種類・内容</b></td>
 +
<td width="400">子ども食堂</td>
 +
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<td width="170"><b>所在地</b></td>
 
<td width="170"><b>所在地</b></td>
9行: 13行:
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
<td width="170"><b>TEL</b></td>
+
<td width="170"><b>運営者</b></td>
<td width="400"></td>
+
<td width="400">造園業の首藤義夫さん・文江さん夫婦</td>
 +
</tr>
 +
<tr>
 +
<td width="170"><b>新聞記事</b></td>
 +
<td width="400">平成28(2016)年5月1日 西日本新聞朝刊<br>
 +
平成29(2017)年1月10日 西日本新聞朝刊</td>
 
</tr>
 
</tr>
<td width="170"><b>FAX</b></td>
 
<td width="400"></td>
 
<tr></tr>
 
 
</table>
 
</table>
  
'''子どもに明日を=「食堂」隣で農業体験 大分・豊後大野「土に触れ、生きる力育て」'''<br>
+
[[Category:子ども食堂・大分県|しげまさこどもしょくどう]]
大分県豊後大野市の「しげまさ子ども食堂」は今春から、農業体験を活動に取り入れる。<br>
+
ラーメン店チェーン「博多一風堂」の運営会社が設立した農業生産法人「くしふるの大地」(同県竹田市)が、全面協力する。<br>
+
経済的理由などで食事を十分に取れない子どもを支援するだけでなく、食育で「生きる力」を身に付けてもらう。<br>
+
食堂は2016年4月、住民ボランティアが豊後大野市にある同法人の農場の一角を借りて始めた。<br>
+
毎月2回、同法人や地元の農家から提供された野菜などで食事を作り、子どもたちに無料で提供している。<br>
+
同12月には、旬のブロッコリーの葉で作った栄養たっぷりのスムージーもメニューに加わった。<br>
+
農業体験を発案したのは同法人取締役の阿河(あが)秀紀さん(43)。<br>
+
ボランティアとして食堂の運営にも携わり、心の病で学校に行けない高校生の農業体験も受け入れている。<br>
+
「土に触れ、食べ物をつくることは、生きる土台となる」との信条からだ。<br>
+
食堂は17年春以降、隣接する畑にトマトやキュウリなどの苗を植え、食事に来た子どもたちと一緒に水や肥料をやって世話をする。<br>
+
収穫した野菜はメニューに活用する考えだ。<br>
+
食堂スタッフの首藤文江さん(50)は「野菜づくりでは農家の力を借りることもあるかも。もっと多くの人が子ども食堂に関わるきっかけになれば」と期待を寄せている。<br>
+
〔◆平成29(2017)年1月10日 西日本新聞 朝刊〕 <br>
+
 
+
'''子どもに明日を=子ども食堂の底力 益城で炊き出し支援の輪 フードバンク通じ全国から食料も 熊本地震'''<br>
+
大分県豊後大野市の「しげまさ子ども食堂」が30日、熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町で炊き出しを行った。<br>
+
経済的に困窮する家庭などに食品を届ける全国の「フードバンク」も、熊本市の子ども食堂に支援物資を提供。子ども食堂を通じた支援の輪が広がっている。<br>
+
正午すぎ、同町広崎の「五町内公民館」。<br>
+
しげまさ子ども食堂の炊き出しに大勢の住民らが列を作り、用意した300食分の豚汁やおにぎり、焼き肉は瞬く間になくなった。<br>
+
食堂を運営するのは造園業の首藤義夫さん(62)と文江さん(49)夫婦。<br>
+
知人から「被災地で炊き出しをしてほしい」と依頼され、十数人のスタッフとともにマイクロバスとトラックに分乗し、約3時間かけて現地入りした。<br>
+
16日の本震後から車中泊をする益城町の木村庄治さん(69)は「大分でも地震が起きたばかりなのに、来てくれて本当にありがたい」と感謝していた。<br>
+
首藤さん夫妻は5月2日には熊本学園大(熊本市)でも炊き出しを予定。<br>
+
「子ども食堂でできた人とのつながりを被災地で生かしたい」と語った。<br>
+
〔◆平成28(2016)年5月1日 西日本新聞 朝刊〕 <br>
+
 
+
[[Category:子ども食堂・フードバンク|しげまさこどもしょくどう]]
+
 
[[Category:大分県(地域)|しげまさこどもしょくどう]]   
 
[[Category:大分県(地域)|しげまさこどもしょくどう]]   
 
[[Category:豊後大野市(大分県)|しげまさこどもしょくどう]]
 
[[Category:豊後大野市(大分県)|しげまさこどもしょくどう]]
[[Category:西日本新聞|しげまさこどもしょくどう]]
 

2021年7月10日 (土) 20:25時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 大分県 > 豊後大野市 > しげまさ子ども食堂

しげまさ子ども食堂

種類・内容 子ども食堂
所在地 大分県豊後大野市
運営者 造園業の首藤義夫さん・文江さん夫婦
新聞記事 平成28(2016)年5月1日 西日本新聞朝刊
平成29(2017)年1月10日 西日本新聞朝刊
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス