カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


Future Support

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(Future Support)
6行: 6行:
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>所在地</th>
 
<th>所在地</th>
<td>茨城県つくば市</td>
+
<td>茨城県つくば市梅園  トリアル</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
 
<th>TEL</th>
 
<th>TEL</th>
<td></td>
+
<td>029-875-3240(トリアル)</td>
 
</tr>
 
</tr>
 
<tr>
 
<tr>
17行: 17行:
 
</tr>
 
</tr>
 
</table>
 
</table>
 
'''放課後 子どもの居場所 つくばのママ友ら ひとり親応援 ボランティアで筑波大生ら常駐 無料の学習塾も'''<br>
 
【茨城県】<br>
 
シングルマザーなどの子育てを応援しようと、つくば市のママ友らでつくるNPO法人「Future Support(フューチャー・サポート)」が、子どもたちの放課後の居場所を開設した。<br>
 
支援の一環として、無料の学習塾なども開いている。<br>
 
「Future Support」の鈴木直子理事長(41)によると、シングルマザーが正社員を目指しても、面接で育児を理由に「残業できないでしょ」「お子さんが熱を出したら、どうするの」などと言われ、採用で不利になることが多いという。<br>
 
一方、地元の公的な学童保育はシングルマザーにとって、預かり時間が早く終わってしまい、使い勝手が良くないのが実情という。<br>
 
子どもたちも仕事で親の帰りが遅いと、一人きりで食事をしたり、夜を過ごしたりしがち。<br>
 
このため、鈴木さんらは放課後に子どもたちが過ごせる場をつくるため、つくば市梅園のマンションの一室を借り「トリアル」と名付けた。<br>
 
小中高校生が対象で、利用時間は平日の放課後から午後八時まで。<br>
 
NPOのメンバーのママ友や、筑波大生のボランティアら数人が交代で常駐する。<br>
 
週一回で月額五千円の利用料がかかるが、住民税非課税の一人親世帯や、生活保護世帯はほぼ無料にする。<br>
 
五月中旬にオープンし、現在は七、八人の小中学生が利用している。<br>
 
備え付けのおもちゃで遊んだり、読書をしたりして過ごす。<br>
 
常駐するママ友や大学生らが、宿題を教えたり、おにぎりを食べさせたりしている。<br>
 
今月からは、毎週木曜の午後六~八時、利用料の減免世帯の小中学生を対象に、無料の学習塾を始めた。<br>
 
塾を経営する女性が、ボランティアで講師を務めている。<br>
 
このほか、シングルマザーにとって昼食の用意が負担になりがちな夏休みに、余った食品の寄付を募る「フードバンク」を計画中。<br>
 
月一回の「子ども食堂」、一人親世帯の交流会なども予定している。<br>
 
自身もシングルマザーとして六人の子どもを育てている鈴木さんは「生活保護手前のギリギリのラインで頑張っている世帯は、行政の支援も受けられず、特に支援したい」と話している。<br>
 
問い合わせはトリアル=電029(875)3240=へ。<br>
 
〔◆平成29(2017)年6月27日 東京新聞 朝刊茨城版〕 <br>
 
  
 
[[Category:ひとり親家庭|Future Support]]  
 
[[Category:ひとり親家庭|Future Support]]  

2021年11月16日 (火) 15:53時点における版

Icon-path.jpg メインページ > 茨城県 > つくば市 > Future Support

Future Support

所在地 茨城県つくば市梅園 トリアル
TEL 029-875-3240(トリアル)
FAX
個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス