ToBe塾
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toBe塾・主宰の本田哲也と申します。<br> | toBe塾・主宰の本田哲也と申します。<br> | ||
toBe塾(トゥービーじゅく)という学習支援スペースの運営歴33年です。<br> | toBe塾(トゥービーじゅく)という学習支援スペースの運営歴33年です。<br> | ||
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cちゃんが、この5月から、toBe塾を卒業されるまでの、月数 × ¥¥,¥¥¥円を、2030年にお納めいただければ幸いです。<br> | cちゃんが、この5月から、toBe塾を卒業されるまでの、月数 × ¥¥,¥¥¥円を、2030年にお納めいただければ幸いです。<br> | ||
このたびのコロナ禍から日本の経済と文化が回復するのは、10年先と思われます。10年は長いですが、10年間、重心を低くして耐え忍べば、かならず、その先に明るい未来が待っています。<br> | このたびのコロナ禍から日本の経済と文化が回復するのは、10年先と思われます。10年は長いですが、10年間、重心を低くして耐え忍べば、かならず、その先に明るい未来が待っています。<br> | ||
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+ | そうした体験から「人生すべて塞翁が馬」と確信するようになりました。<br> | ||
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https://www.tobe-honda.jp/tobe塾/塞翁が馬/<br> | https://www.tobe-honda.jp/tobe塾/塞翁が馬/<br> | ||
いつか必ず、この災いが福に転じる日が来ます。<br> | いつか必ず、この災いが福に転じる日が来ます。<br> |
2022年1月7日 (金) 18:15時点における版
toBe塾
所在地 | 東京都目黒区 |
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URL/メール | http://www.tobe-honda.jp kokoro8gokigen@nifty.com |
FAX |
学習支援スペースの運営に携わる皆さま
toBe塾・主宰の本田哲也と申します。
toBe塾(トゥービーじゅく)という学習支援スペースの運営歴33年です。
以下、toBe塾のコロナ対策6点です。ご参考まで…
なお、toBe塾のスタッフは私1名だけ、toBe塾の教室はワンルームマンション6畳1間の1室のみです。
(1)全塾生の授業を完全個人指導化する
まず、塾生1人1人のご家庭のご都合をメールで打診して、toBe授業の曜日と時間帯を調整し、私と塾生1人1人との1対1授業が成立するよう、スケジュールを調整しました。
塾生1人1人との授業の間隔は20分。この20分間に、ドアノブや机上などを百均ダイソー「流せるトイレクリーナー46枚」でアルコール消毒します。
(2)受講形態を3択で選んでいただく
つぎに、toBe塾生の親御様全員にメールを送り、ご希望の受講形態を次の3択から選んでいただきました。
・toBe塾内で私と1対1授業
・LINEのビデオ通話で私と1対1授業
・コロナの危険が去るまで休塾
(3)ハンカチ、手洗い、「あ~お~」うがい
「toBe塾内で私と1対1授業」を選択していただいた塾生1人1人に、次の3点を実行していただきます。
(これは2009年のインフルエンザ大流行から11年間ずっとtoBe塾で実施してきたことです)
・ハンカチかミニ・タオルを持参していただく。
・流し台の壁に貼り付けた手洗い詳細マニュアル(2009年の新聞広告)にしたがって、数分間、入念に手洗いをしていただく。
・紙コップ1個(百均40個110円)で、うがいをしていただく。
〈1〉水を口に含んで、「クチュクチュ、ペッ」を2回
〈2〉水を口に含んで、「あ~、お~」と言いながらの(発声不要)うがいを2回
(「あ~、お~」と発声しようとすることで、口内の形状が変化し、口内の隅隅まで水流が行き渡ります)
(4)2重マスクとフェイス・シールド
・塾生も私もマスクを2枚重ねにします。
・私は、そのうえにフェイス・シールドを装着します。
(5)換気は換気扇3機を最強に
・ベランダ側の窓を全開し、他の窓はすべて密閉します。
・換気扇3機(キッチン、トイレ、バス)を最強にして、空気の流れを強制的に作り出します。
・生徒席は風上のベランダ側、私は風下の換気扇側に座り、対面の完全個人指導をおこないます。
(6)親御様に10年の延納を願い出る
コロナ禍で、収入が激減していると推測されるご家庭には、次のようなメールを送信しました。(toBe塾は、無料塾ではなく、有料塾です)
- *
C様 本田です。
toBe塾の5月以降の月謝を、10年間、延納していただくことは可能でしょうか?
cちゃんが、この5月から、toBe塾を卒業されるまでの、月数 × ¥¥,¥¥¥円を、2030年にお納めいただければ幸いです。
このたびのコロナ禍から日本の経済と文化が回復するのは、10年先と思われます。10年は長いですが、10年間、重心を低くして耐え忍べば、かならず、その先に明るい未来が待っています。
私は、父48歳(当時)が交通事故で失業した高卒18歳の夏から、貧困と病気と孤立の辛酸をなめました。
絶望して、死にかけたこともありました。
でも、堪え忍んで、10年後の28歳末にtoBe塾を開業し、幸せな62歳の現在に至っています。
そうした体験から「人生すべて塞翁が馬」と確信するようになりました。
(ips山中伸弥先生の研究室にも「人間万事塞翁が馬」と書かれた大きな掛け軸がかけられています)
https://www.tobe-honda.jp/tobe塾/塞翁が馬/
いつか必ず、この災いが福に転じる日が来ます。
その日まで、粘り強く、免疫力とレジリエンスを高めて、この難局を乗り切って参りましょう!
toBe塾 本田哲也
http://www.tobe-honda.jp
kokoro8gokigen@nifty.com
〔子どもの貧困ネット 2020/5/29〕