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展示発表の企画「ひきこもりと表現」

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(展示発表の企画「ひきこもりと表現」)
 
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太田勝己作品はコーナーを設けて展示します。会場は寺院本堂になり、80人が入れる広さがあり、その一角です。<br>
 
太田勝己作品はコーナーを設けて展示します。会場は寺院本堂になり、80人が入れる広さがあり、その一角です。<br>
 
始まりは午前10時、終わりを午後3時。入場費は無料。なるべく公共交通機関を利用してきてください。バス停からの道に迷うかもしれません。<br>
 
始まりは午前10時、終わりを午後3時。入場費は無料。なるべく公共交通機関を利用してきてください。バス停からの道に迷うかもしれません。<br>
緊急連絡は主催者の携帯090-3695-9731(太田政克)まで。<br>
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緊急連絡は主催者の携帯090-3695-。。。。(太田政克)まで。<br>
 
参加者がお互いに話せる席をいくつか作り、いろいろな人に話してもらうようにします。<br>
 
参加者がお互いに話せる席をいくつか作り、いろいろな人に話してもらうようにします。<br>
 
私(松田)は「太田勝己とその作品」という話す機会をもらって展示コーナーにある太田勝己作品の紹介をしようと考えています。<br>
 
私(松田)は「太田勝己とその作品」という話す機会をもらって展示コーナーにある太田勝己作品の紹介をしようと考えています。<br>

2023年6月9日 (金) 21:04時点における最新版

展示発表の企画「ひきこもりと表現」

太田勝己くんが2005年11月22日に亡くなり、翌年2月に遺作展「青の時空」を開いてから17年が過ぎました。
The Tokyo U-clubから太田勝己作品展をしたいと持ち掛けられ2月18日という間近な日程が示されました。
主催者the Tokyo U-clubは「東京都公立大学法人を応援」という東京都立大学に協力する公益団体です。
展示会名。「ひきこもりと表現」展。太田勝己作品と起点としていろんな内容が盛り込まれます。
会場は泉福寺/香長山円通院泉福寺、真言宗豊山派。
江戸川区東小松川2-7-17 (交通図、道案内を参照)
太田勝己作品はコーナーを設けて展示します。会場は寺院本堂になり、80人が入れる広さがあり、その一角です。
始まりは午前10時、終わりを午後3時。入場費は無料。なるべく公共交通機関を利用してきてください。バス停からの道に迷うかもしれません。
緊急連絡は主催者の携帯090-3695-。。。。(太田政克)まで。
参加者がお互いに話せる席をいくつか作り、いろいろな人に話してもらうようにします。
私(松田)は「太田勝己とその作品」という話す機会をもらって展示コーナーにある太田勝己作品の紹介をしようと考えています。
太田作品は前日までには会場に届けますが、9時すぎから設置作業をしますので、応援も頼みたいので、募集します。
事前に松田に連絡の上、泉福寺に来てください。
不登校情報センターに通所していた人たちが久しぶりに顔合わせできる場になればいいと思います。同窓会的な機会ですね。

展示と発表「ひきこもりと表現」を終えて

展示と発表「ひきこもりと表現」が終わりました。
不登校情報センターの私は、主催者の一員ではなく、主な作品展示を担当する立場にいました。
そのぶん気安く自由に関われました。
全体の参加者は推測ですが50名前後になるでしょう。不登校情報センターに関係するのは8名です。
主作品の作者太田勝己くんのお母さんに来ていただいたことは予想外でした。
元の通所者が5名、江戸川区内に在住のお母さんと私を入れて、合計8名です。最大10名と予測した範囲になりました。

作品展示の準備は太田勝己くんの作品を改めて見直す機会になりました。
その結果、多くの写真で記録していたものなどを「太田勝己 作品総集」として1冊のファイルにまとめました。
太田くん以外の作品による冊子も15点以上あり、これらの保存策として透明ファイルに収める方法を見つけました。
この透明ファイルは市販のファイルを利用したのですが、必ずしも十分にフィットしていません。
しかも市販のブックファイルよりもかなり安くできます。密かにダイソーあたりに商品企画提案を考えています。
もう一つは、各人がしている創作活動を、1冊にまとめる方法を提案してみようと考えました。
「手作り冊子のつくり方と制作ヘルパー」という企画書にしました。
これをひきこもり系への訪問活動の形として進めたいと思います。

今回の企画をアピールするなかで東京新聞の取材を受けました。
不登校情報センターの活動の始めから話すように促され、現在の取り組みの中心点や特徴を考える機会になりました。
これは会報の次号でより詳しく発表します。
掲載された新聞記事に太田勝己くんの作品の1つが小さいですがカラー写真で掲載されました。
これをどう活用するかを考えているところです。
大量の作品を保管し、発表に備える継続的な条件づくりにつながればいいと考えているところです。
〔ブログ「ひきこもり居場所だより」2023年2月20日投稿〕

太田勝己

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