カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:アルバイトをやめ働く意欲を高めるー赤沼侃史

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(アルバイトを止めて心を元気にする)
1行: 1行:
 
{{topicpath | [[メインページ]] >> [[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]]  >>  {{PAGENAME}}  }}
 
{{topicpath | [[メインページ]] >> [[:Category:不登校・引きこもり質問コーナー|不登校・引きこもり質問コーナー]]  >>  {{PAGENAME}}  }}
 
===アルバイトを止めて心を元気にする===
 
===アルバイトを止めて心を元気にする===
'''〔質問41〕バイトを始めた息子に一人暮らしを勧める'''<br>
+
〔質問041〕'''バイトを始めた息子に一人暮らしを勧める'''<br>
20代男の母。<br>1年程前から週2日のアルバイトをするようになりました。<br>それ以上長く働いたこともありましたが、体調・精神状態がとても落ちました。<br>週2回のアルバイトが状態にあっていると思います。<br>問題は父親が家賃を出すから一人暮らしをするように迫っています。<br>うまくいくでしょうか。<br>
+
20代男の母。<br>1年程前から週2日のアルバイトをするようになりました。<br>
'''〔回答41〕アルバイトを止めて心を元気にする'''<br>
+
それ以上長く働いたこともありましたが、体調・精神状態がとても落ちました。<br>
週2回のアルバイトが合っていると理解したら、男の子はいつまでたっても元気な大人になれません。<br>かろうじて週2回のアルバイトをしています。<br>週2回のアルバイトで1週間の内にたまったエネルギーを全て使い果たしています。<br>心が元気な大人にして社会へ送り出すには、現在の男の子はアルバイトをしないで、心のエネルギーを貯める必要があります。<br>
+
週2回のアルバイトが状態にあっていると思います。<br>
男の子が求めれば一人暮らしも悪くはないです。<br>男の子はきっと母親の元で母親に支えられて元気になりたいと願っているはずです。<br>子どもとして持っている本能から、ほぼ間違いなくそうでしょう。<br>常識的な対応と異なりますが、男の子はアルバイトを止めて、自分の心を元気にするように、母親のそばですると、男の子の将来が開けてきます。<br>
+
問題は父親が家賃を出すから一人暮らしをするように迫っています。<br>うまくいくでしょうか。<br>
 +
〔お答え041〕'''アルバイトを止めて心を元気にする'''<br>
 +
週2回のアルバイトが合っていると理解したら、男の子はいつまでたっても元気な大人になれません。<br>
 +
かろうじて週2回のアルバイトをしています。<br>
 +
週2回のアルバイトで1週間の内にたまったエネルギーを全て使い果たしています。<br>
 +
心が元気な大人にして社会へ送り出すには、現在の男の子はアルバイトをしないで、心のエネルギーを貯める必要があります。<br>
 +
男の子が求めれば一人暮らしも悪くはないです。<br>
 +
男の子はきっと母親の元で母親に支えられて元気になりたいと願っているはずです。<br>
 +
子どもとして持っている本能から、ほぼ間違いなくそうでしょう。<br>
 +
常識的な対応と異なりますが、男の子はアルバイトを止めて、自分の心を元気にするように、母親のそばですると、男の子の将来が開けてきます。<br>
 
'''回答者と所属団体'''<br>
 
'''回答者と所属団体'''<br>
 
[[赤沼侃史]]・[[子どもの心研究所(登校拒否研究室)]]
 
[[赤沼侃史]]・[[子どもの心研究所(登校拒否研究室)]]
[[Category:バイトを始めた息子に一人暮らしを勧める|あかぬまつよし]]
+
[[Category:アルバイトを止めて心を元気にする|あかぬまつよし]]
[[Category:赤沼侃史さんの回答|41]]
+
[[Category:赤沼侃史さんの回答|041]]
 
[[Category:回答者一覧|あかぬまつよし]]
 
[[Category:回答者一覧|あかぬまつよし]]
[[Category:不登校・引きこもり質問コーナー|41]]
+
 
 +
[[Category:アルバイトの質問|041]]

2013年10月30日 (水) 00:54時点における版

Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> お答え:アルバイトをやめ働く意欲を高めるー赤沼侃史

アルバイトを止めて心を元気にする

〔質問041〕バイトを始めた息子に一人暮らしを勧める
20代男の母。
1年程前から週2日のアルバイトをするようになりました。
それ以上長く働いたこともありましたが、体調・精神状態がとても落ちました。
週2回のアルバイトが状態にあっていると思います。
問題は父親が家賃を出すから一人暮らしをするように迫っています。
うまくいくでしょうか。
〔お答え041〕アルバイトを止めて心を元気にする
週2回のアルバイトが合っていると理解したら、男の子はいつまでたっても元気な大人になれません。
かろうじて週2回のアルバイトをしています。
週2回のアルバイトで1週間の内にたまったエネルギーを全て使い果たしています。
心が元気な大人にして社会へ送り出すには、現在の男の子はアルバイトをしないで、心のエネルギーを貯める必要があります。
男の子が求めれば一人暮らしも悪くはないです。
男の子はきっと母親の元で母親に支えられて元気になりたいと願っているはずです。
子どもとして持っている本能から、ほぼ間違いなくそうでしょう。
常識的な対応と異なりますが、男の子はアルバイトを止めて、自分の心を元気にするように、母親のそばですると、男の子の将来が開けてきます。
回答者と所属団体
赤沼侃史子どもの心研究所(登校拒否研究室)

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス