カテゴリ:田辺市(和歌山県)
田辺市
ひなたの森
~抱え込まずに相談を!!~*ひきこもり相談について
田辺市・西牟婁圏域ひきこもり者社会参加支援センター「ひなたの森」が相談事業を実施しています。
当事者やその家族の悩みを専門スタッフがお受けします。
また、居場所の提供や社会参加活動の支援なども行います。
家族からの相談でもかまいませんので、まずは、ご相談ください。
<;対象者>;15歳以上の方で・・・
〇ひきこもりの状態にある方
〇ひきこもりから外出できるようになり、進路が決定するまで居場所を必要とする方
<;相談方法>;
〇来所相談
〇電話相談
〇訪問相談
上富田町保健センターでの巡回相談も実施します。
日程:令和元年8月22日(木)
令和2年2月20日(木)
時間:午後1時~3時
- 申込みの必要はありませんが、事前にご予約頂いた方が優先となります。
問:★ひきこもりサポート事業 ひなたの森
田辺市高雄一丁目3番27号
【電話】33-7850
★上富田町保健センター
【電話】47-5300
〔広報かみとんだ 2019年7月号〕
田辺市ひきこもり相談窓口
一人または家族だけでなやんでいませんか?
ご近所にひきこもりの状態にあるお子さんがいませんか?
「ひきこもり」とは、6か月以上自宅にひきこもって社会参加(就学・就労等)をしない状態が続いており、精神障害が第一の原因とは考えにくいものと定義されています。
その多くは不登校から長期化したものです。20代から30代に至っても、ほとんど外出もしないで昼夜逆転した生活をしていたり、家族をも避けて自室に閉じこもった状態が続いていたり、コンビニなどには出かけるけれども、他者との関わりをほとんどもっていない状態が続いていたりします。
世間体や家族関係の悪化などからこじれやすく、家庭内暴力や対人恐怖症状などの精神症状を示すこともあります。
こうした状態が一層ひきこもり状態を長びかせます。慢性化したひきこもり状態から抜け出すためには、第三者の関わりが必要です。
家族だけで抱え込まないで、その対応について一緒に考えてみませんか。
ご本人からの相談もお待ちしています。気軽にご相談ください。
対象:市内に住む、ひきこもり状態にある本人とその家族
相談日:月曜日から金曜日(祝、祭日を除く)。直接、窓口での相談をご希望の方は、電話でご予約ください。
時間:午前8時30分から午後5時15分までで担当者不在の場合は、留守番電話により受付し後日連絡いたしますので、留守番電話にお名前や電話番号を忘れずに入れてください。
・専用電話/FAX 0739-26-4933
・メールアドレス shc@city.tanabe.lg.jp
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