長期ひきこもり経験者へのアンケート
長期ひきこもり経験者へのアンケート(無記名)
2025年11月から実施中;ご協力をお願いします。
アンケートの趣旨/ひきこもり経験者は40~60歳の高年齢になり、若い世代とは違う問題が生まれています。
通常の社会生活に入った人でも特別の経験をすることがあります。この課題を明確にするためのアンケート調査です。
◎動いている人も家からほぼ出られない人も両方からの回答をお待ちしています。
連絡できる方には用紙を送っていますが、経費の都合もあり、メールでの回答も歓迎します。
この用紙をコピーして、◎動いている人も家からほぼ出られない人も両方からの回答をお待ちしています。
(03-5875-3731)、メール(open@futoko.info)でお送りください
メール・FAXは〔アンケート回答〕と明記してください。
*親(家族)からの回答も歓迎します。その際は回答欄に(母、父が代筆と記入してください)
回答は□内に☑を入れてください。記述はなるべく正確な数字等を入れてください。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
(1)回答者について
□男、□女、□その他(LGBTなどを記入 )、□代筆(父、母、他; )
当事者の年齢( )歳
(2)身体・体調について
□特別の身体的・体調の不調はない。
□下記のような状態があります。(枠内に〇をしてください)
左記の「強い」が表わす基準
*表組は作成中;しばらくして表示になります。 ⇒慢性的、頻繁にウツになりやすい。
⇒慢性的な不眠、服薬が必要、睡眠が乱れている。
⇒ 無意識に食べていることが多い。拒食は備考欄に。
⇒ときに怒りを抑えきれずに怒鳴る、切れる…。
⇒どんな振る舞いや行為になるかを下記備考欄に。
〔備考欄〕上記の感じや気分のときに限らず、思い当たる身体・体調の不調を詳しく書いて下さい。
*入院経験があるときは直近入院( 年 月~ 年 月)と診断名( )も記入して下さい。
(3) 家族と居住条件
〔1〕同居する家族
□ 結婚し(事実婚等含む)、パートナーと同居。
□ 結婚し(事実婚等含む)、パートナーと子どもと同居。
□ 結婚し(事実婚等含む)、パートナーと親世代と同居。
□ 結婚(事実婚等含む)しているが一人住まい。
□ 当事者本人と家族(本人は独身、同居家族は; 合計 人)。
□ 独身(一人住まい)
□ 独身(友人等と共同生活)
□ その他( )
〔2〕居住条件(主に生活する場)
□ 戸建て住宅
□ アパート・マンションなどの共同住宅
□ グループホームなど( )
□ その他( )
□ 自室(個室)がある
□ 自室(個室)はない
〔家族関係と居住条件についてのコメント〕
(4)生活・就業・収入について
〔1〕就業状態………当てはまるもの全部に☑して下さい。
□ 常勤状態(週4日以上に就労)、(1日の就労時間は約( )時間程度)
□ 短期就労(週20時間以内の就労)
□ 登録派遣型
□ 定期的なパート・アルバイト就労
□ 不定期型のパート・アルバイト就労
□ A型作業所就労
□ B型作業所就労
□ サポ―トステーションに通っている
□ 職業訓練所に通っている
□ ほとんど働いていない
□ その他( )
〔2〕家事・家族ケア………当てはまるもの全部に☑して下さい。
家事;□ 炊事・食事、□ 洗濯・衣類整理、□室内掃除、□ 家計処理、□ 庭・家周辺の整理、□家具・備品の修理、
□ その他( )
家族ケア:□乳児・幼児の子育て、□学齢期の子への対応、□ 高齢者・病弱者の介護、□保育園・学校・病院・介護施設の対応、
□その他( )
〔3〕収入方法………当てはまるもの全部に☑して下さい。
□ 生活保護を受給〔□親(家族)の生活保護、□自分本人の生活保護〕
□ 障害者年金の受給
□ その他の公的な福祉制度の受給( )
□ 親からの仕送り・小遣い等(月平均 円程度)
□ その他の収入(□株式の運用、□メルカリ等による販売、□遺産分配の収入、
□その他( ))
〔生活・就業・収入についてのコメント〕
(5) 医療・健康対象の支出
□ 定期的な医療費(月額 円程度)
□ 定期的なカウンセリング・相談料(月額 円程度)
□ 理容・美容・銭湯・健康教室・サプリメント等の支出(月額 円程度)
〔その他の医療・健康分野の状況〕
(6)社会生活への自治体・国に対する要望があれば…。
自分の状態に即して、行政・国への要望を考えて書いてください。
(7)自由意見
*松田武己(不登校情報センター)はこのアンケートの内容を充実させるために、(小人数または個人での)当事者との話し合いを希望します。
東京近辺在住者からの連絡を待ちます。
2025年11月 不登校情報センターの作成
*このアンケート調査は会報『ひきこもり周辺だより』2025年11月に掲載の「高年齢化したひきこもりへの対応(松田試案)」を深めるためのものです。
アンケートのまとめなどをは適時会報等に掲載します。

