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Center:ブログ「片隅にいる私たちの創造展」2009年8月21日~

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文書入力者グル-プをつくりたし

〔2009年8月25日〕
8月21日に文章入力の依頼があり、参加者をよびかけました。
メンバー未確定のまま、24日の朝、依頼者に文章入力引き受けますの返事をしました。
会員に連絡を送っていたので、今日からメンバー確認をするつもりでした。
すでに依頼を受けてから3日経ているのです。
ところが残念ながら「非常に急いでいたので他の所に依頼した」と返事が帰ってきました。
返事にはまた「仕事はまたあるので、その際はよろしく」ともありました。
前後して2人から文書入力をしてもいい、という連絡もありました。
これに対処するには、文書入力をする意思のある人のリストを日ごろから準備し、早急に対応できるようにしておくことです。
「有料お手伝い」に匿名の文書入力者リストをつくります。
その気のある人は登録してください。
実際に文書入力依頼があったら、このメンバーに連絡することにします。
そのときできそうな人にお願いしていきます。
メールフォームか、TEL、FAXなどで申し込んでください。


外来小児科学会参加記

〔2009年8月31日〕 8月29・30日、さいたま市大宮ソニックシティで開かれた、日本外来小児科学会に参加しました。とはいっても勉強に出かけたわけとは違います。 (1)不登校情報センターの案内リーフ(自家製)1000枚を配布しました。医療機関の情報データを集め不登校情報センターのHPに載せるためです。あわせて9月27日の進路相談会、10月18日の体験発表会の案内もリーフに入れておきました。広報活動です。 構内とはいえ通路を歩く人に手渡しですから、チラシ配りと似ています。さすがに小児科の医師が多いと思ったのは「不登校情報…」というのを聞くと、足を止めたり「ありがとう」という人がかなりいたことです。配った実感はありますね。 (2)配っているなかで、「不登校の予後」原稿の編集担当の医師・平岩先生が声をかけて「不登校情報センターの?」といってきました。面識はなく、ほとんど話す間もなかったのですが、下書きはできましたというと、直接送って下さいとことばを交わしました。 (3)中央区佃で「こども元気クリニック」の開業医/小坂先生と久しぶりに会いました。さっそく「幼児期の子育て」の講演会を企画しようとまとまりました。 (4)不登校情報センターのブース近くのホールで開かれている講演会を覗いてみました。ある小児科医が受診者(母親)と子どもの状態を交換ノートのようにしているというのを聞いて、Good!と思いました。このやり方を私も取り入れようと思い立ちました。 (5)一緒に参加した3人もそれぞれいい出会いがあり、いい勉強になったようです。なにしろ交通費以外に費用負担がなく、こういう場に参加できることはないのですから……あまった弁当の差し入れもありましたよ。

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