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安武こども食堂

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安武こども食堂

福岡県/子どもに明日を=子ども食堂サミットで意見交換 「地域協力欠かせず」 「フードバンク必要」 久留米で運営者ら/筑後
久留米市で20日に開かれたシンポジウム「子ども食堂サミットinちくご」。
食堂主催者以外にも、市内外から関心を持つ人たちが多数参加し、子ども食堂の運営方法や今後の課題などについて、活発に意見を交わした。
同市安武校区で「安武こども食堂」を運営する緒方麻美さん(47)は、老人会や自治会、PTAなど地域ぐるみで取り組んでいることを写真を使い説明。
「校区には高齢者対象の食堂や障害者福祉施設があり、地域で支え合う土壌があった」と食堂の開設に地域の協力があったと強調した。
また、訪れる子どもの中には食に対する意識が低い子も多いと指摘。
食事前に献立の説明をしたり、果物をデザートに加えたりするなど、食事を楽しむ工夫をしていると話した。
子どもたちによる料理教室の計画も紹介した。
子どもの貧困問題に取り組むボランティアグループ「ボナペティ」(同市)の田町菜穂子事務局長(51)は、昨年11月に始めた家庭などから食品を集めて必要としている子どもたちに届ける「フードドライブ」の活動を発表。
「余っている食品を集めるのではなく、子どもたちに安心して食べさせられるものを届けたい」と話した。
会場からは、食材の保存場所の確保を求める声も。
「受け皿になるような倉庫などが必要。筑後地域全体のフードバンクが必要」「行政が支援するべきではないか」などの意見が出された。
主催の市民団体代表、下東信三弁護士は「小学校区ごとに子ども食堂ができるのが理想。これからも取り組みを続けていきたい」と話した。
〔2016年3月28日・貧困ネット、平成28(2016)年3月21日 西日本新聞 朝刊〕 

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