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こうのとりのゆりかご

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こうのとりのゆりかご

所在地 兵庫県神戸市
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赤ちゃんポスト:神戸市長「医師常駐体制を」/兵庫
親が育てられない子どもを匿名で受け入れる「こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)」を、民間団体「こうのとりのゆりかごin関西」(理事長・人見滋樹京都大名誉教授)が神戸市内の助産院に設置を目指していることについて、
久元喜造・神戸市長は21日の記者会見で「赤ちゃんポストは制度も基準も許可もない。その中で対応するには、新生児を診察する医師の常駐が基本だ」と語り、団体側に医師が常駐できる体制作りを求めた。
市のこども家庭センター(児童相談所)との連携については「現時点では考えていない」とした。
赤ちゃんポストを巡っては、今月9日、「こうのとりのゆりかごin関西」が神戸市北区の「マナ助産院」に今年中に設置することを決定。
市側に伝えたが、医師のいない助産院に設置することは医師法に抵触するおそれがあり、市が「認められない」と回答していた。
また、井戸敏三知事の知事選5選出馬が濃厚になってきたことについて問われた久元市長は「今の段階でコメントするのは適切でない」と回答を避けた。
多選批判については、「多選は制度上制限されていないので、その是非も含めて有権者が判断することだ」と述べた。
〔◆平成29(2017)年2月22日 毎日新聞 神戸版〕 

神戸の赤ちゃんポスト計画 市「倫理的議論必要」
神戸市北区で、親が育てられない新生児を匿名で預かる「こうのとりのゆりかご」(赤ちゃんポスト)の設置が計画されていることについて、
神戸市は20日、法律の条件を満たしたとしても「倫理的な議論も必要」との見解を示した。
市会福祉環境委員会で、三木孝保健福祉局長が「(法では)預けられた新生児の健康状態をみるのは医師でないとできない。病院など医療施設であることが必要」と従来の見解をあらためて説明。
さらに「相談には真摯(しんし)に対応するが、設置できる条件を満たしたとしても、倫理面について有識者会議や専門委員会などで議論することが必要」と述べた。
赤ちゃんポストは2007年に熊本市の病院が運用を始めた。
関西での設置を目指すNPO法人が今月9日、神戸市北区の助産院に開設する計画を発表。
実現すれば全国2例目となるが、神戸市は「助産院の受け入れでは医師法に抵触する」との厚生労働省の見解をNPOに伝えている。
〔◆平成29(2017)年2月21日 神戸新聞 朝刊〕 

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