カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


発達障害を考える会 ぶどうの木

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2021年3月3日 (水) 15:26時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ > ひきこもり周辺ニュース > 発達障害のニュース > 発達障害を考える会 ぶどうの木
Icon-path.jpg メインページ > 京都府 > 南丹市 > 発達障害を考える会 ぶどうの木

NPO法人発達障害を考える会 ぶどうの木

所在地 京都府南丹市園部町
TEL
FAX

自閉症男性の絵、ほのぼのカレンダー 季節感あふれ人気
西田さんの絵があしらわれたカレンダー。
2月は鬼、5月はこいのぼりが楽しめる(京都府南丹市園部町・SeedS)
京都府南丹市園部町のNPO法人「発達障害を考える会 ぶどうの木」が発行したカレンダーが人気だ。
事業所で働く19歳の男性が描いただるまや鬼などの絵があしらわれ、「かわいい」「癒やされる」と評判を呼ぶ。
同町の西田魁(かい)さんが手掛けるほのぼのとした絵を生かした。
自閉症スペクトラム障害の西田さんは、コースターの作成や野菜への水やりといった仕事の休憩時間に、クレヨンで紙にブドウなどを描く。
支援する林益郎さん(41)は「集中して、ぱっと完成させる」と話す。
「休憩」という概念が薄く、手持ちぶさたな状態が不得意な西田さんにとって、絵を描くのは大事な時間だという。
紙へのこだわりから、できた作品を破くことがあったのを踏まえて周りが工夫。
ポストのような差し込み口を設けた箱を用意し、絵を中に納めるようにした。
視界から紙が消えると落ち着くため、作品を残せるようになった。
増える絵を多くの人に見てもらいたいと考え、初めてカレンダーを作った。
卓上型と縦長があり、2月は節分の鬼、3月は花などと季節感を出した。
300円で販売しており、用意した40部の大半が売れた。今後、増刷も検討する。
絵は、ぶどうの木が営むカフェ「S(シ)eed(ーズ)S」にも飾っている。ポストカードにすることも考えたいという。
林さんらに見守られながら作画を楽しむ西田さん。絵は好きかと聞かれると、「好き!」と笑顔を見せた。
〔2021年2/16(火) 京都新聞〕 

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス