不登校やいじめといった子どもたちが抱える問題の解消を目指して県が運営するもので、耐震化などのために新しい施設になる。 心の教育センターへの相談件数は昨年度、約3500件寄せられたということで、相談室はこれまでの1部屋から5部屋に増えたほか、今年度から新たに日曜日の相談も受け付ける。