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さくら市福祉課

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さくら市福祉課

所在地 栃木県さくら市
連絡先 TEL 681-1160

ひきこもりに関する相談窓口の開設
2024.4月1日(月)から、ひきこもりに関する相談窓口を開設します。
経験豊富なひきこもり支援コーディネーターがあなたやご家族の不安をしっかり受け止め、支援へつなげます。
電話相談:平日月~金曜日 午前9時~午後5時
来所相談:要予約(日時は応相談)
場所:氏家福祉センター内 社会福祉協議会氏家支部
【電話】682-2217
【FAX】682-9888
【メール】sien@sakura-shakyo.or.jp
あなたのタイミングでお気軽にお電話ください。相談は無料です。
問合先:福祉課【電話】681-1160
〔広報さくら 令和6年4月1日号〕

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期限を延長します
県社会福祉協議会が実施する特例貸付について、総合支援資金の初回貸付や再貸付が終了した世帯で、収入や資産について一定の要件を満たす世帯に新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給するための申請期限を8月31日まで延長します。
なお、この給付金を受けるには、ハローワーク等に求職の申込を行い、求職活動を行う必要があります。
総合支援資金の貸付が既に終了している、または申請期限内に貸付が終了する予定の世帯には個別に申請のご案内を送付しています。詳細はお問合せください。
問合せ:福祉課【電話】681-1106
〔広報さくら 令和4年7月1日号〕

新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の申請期限を延長します
県社会福祉協議会が実施する特例貸付について、申請期限を2022年6月30日まで延長します。
総合支援資金の初回貸付や再貸付が終了した世帯で、収入や資産について一定の要件を満たす世帯に新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金を支給するための制度です。
この支援金を受けるには、ハローワーク等に求職の申込みを行い、求職活動を行う必要があります。
総合支援資金の貸付が既に終了している、もしくは申請期限内に貸付が終了する予定の世帯には個別に申請のご案内を送付しております。詳細はお問合せください。
問合せ:福祉課【電話】681-1106
〔広報さくら 令和4年4月1日号〕

ひきこもりに関する相談会
4月から、ひきこもりに関係する相談ができる「ポラリス★出張相談会」が始まります。
相談には、事前予約が必要です。
日時は、広報さくら4月1日号以降の無料相談案内に掲載します。
ひきこもりに関する悩みがある方は、ぜひご利用ください。
経験豊富な相談員が対応します。
日時:毎月第2金曜日 午前10時~午後4時
場所:氏家福祉センター
対象:ひきこもりのことで悩んでいる方と家族
申込・問合先:福祉課
【電話】681-1160
〔広報さくら 令和4年3月1日号〕

〔特集〕ちょうどいい地域のつながりを目指して 1
「8050問題」
「ヤングケアラー」
「ダブルケア」
「ひきこもり」
最近のニュースでこれらの言葉を耳にする機会が増えていると感じたことはありませんか?
高齢化の中で人口減少が進行している日本では、住民の皆さんが抱える困りごとや必要とする支援が多様化・複雑化しています。
また、支える側の担い手不足、家族や地域、会社のつながりが弱まっています。
増加する新たな課題と今まで見えにくかった課題等に、既存の支援体制のみで対応することが困難になりつつあります。
この現状に対応するため、人と人、人と社会がつながり支え合う取組が生まれやすいようなまちづくりを進める必要があります。
世代や分野を超えてつながることで、住民一人ひとりの暮らしと生きがい、地域をともに創っていく社会を地域共生社会といいます。
地域共生社会を実現させるためには、住民一人ひとりが地域共生社会のことを理解し、実践することが必要です。
あなたの些細な行動が誰かの助けになることも。
まずは知ることが、地域共生社会実現の第一歩です。
■市民一人ひとりが地域共生社会実現のカギ
困っていてもどこに相談すればいいのか、誰に相談すればいいのか分からない…。
そんなときに重要なのは、困りごとを抱えている人に気付いた方が誰かに相談することです。
あなたの気付きと思いやりが、地域で困っている誰かを助ける力となります。
○専門職が連携して悩みに寄り添う
今すぐには解決することができない困りごとを抱えている方が増えています。
そんな悩みを抱えている人の中には、「相談してもどうせ解決しないし…。」と諦めている人がいるかもしれません。
しかし、さくら市地域共生センターをはじめとした各相談窓口に相談することで、あなたと継続的に関わり、悩みを軽くすることができるかもしれません。
また、今抱えている困りごとが新たな困りごとに連鎖しないよう努めていきます。
障がい・介護・児童・医療・教育・その他あらゆる分野の専門職と連携してあなたの悩みに寄り添います。
○楽しみながら地域貢献する充実感
地域では、さまざまなボランティア活動が展開されています。
ボランティアは、自分がやりたいこと・応援したいことのために活動することが重要です。
ボランティア活動に興味がある方は、市民活動支援センターにお越しください。
コーディネーターがあなたにあった活動をサポートしてくれます。
同じ想いを持った素敵な仲間に出会えるかもしれません。
○行政×市民の可能性が地域共生社会を実現させる
市内に専門職の皆さんやボランティア活動に励まれる方が数多くいます。
行政として皆さんの活動が継続・発展できるような仕組みを検討していきたいと考えています。
また、地域の皆さんと対話する機会を作り市民の要望を把握することで、皆さんと顔の見える関係を築いていきたいと思います。
将来的には地域一丸となって地域共生社会を推進できるまちづくりを展開していきます。
一緒に、さくら市をもっと暮らしやすい街にしていきましょう!
福祉課【電話】681-1160
〔広報さくら 令和3年6月1日号〕

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