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あきたリフレッシュ学園

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<metadesc>秋田県の全寮制高校・寄宿舎のある学校、フリースクールのあきたリフレッシュ学園の紹介情報です。</metadesc>
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<metadesc>秋田県の全寮制高校・寄宿舎のある学校、フリースクールのあきたリフレッシュ学園の紹介ページです。</metadesc>
  
 
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'''北秋田市地域おこし協力隊 きたあきたの魅力発掘''' <br>
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「週に2回」現在行っているボランティア活動の場所でもある、リフレッシュ学園。<br>
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今年度から週に2回程度、リフレッシュ学園で行われている自然体験活動等の協力員という形で活動しています。<br>
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県外から来ている子もいれば、県内の子もいるのですが、子ども同士すぐに仲良くなっていて、まるで自分の当時(小学生時代に参加していた旧山村留学まとび学園)を思い出す光景です。<br>
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僕の事も「たかちゃん!」と呼んでくれていて、夕方にはみんなで遊んだりもします。<br>
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自然体験活動では、きのこの植菌や山菜採り、これからの季節はカヌー体験等もします。<br>
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子どもたちの中には、週に2回僕が来ることを楽しみにしている子もいるようで嬉しい限りです。<br>
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きっと、当時の僕でも楽しみにしていたと思います。<br>
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まぁ、たくさん遊んでくれる兄ちゃん位に思っているのだと思いますけどね。<br>
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僕にとって北秋田市の一番の魅力は「地域の人たち」です。<br>
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いつも温かく声をかけていただいたり、何か困った事があれば手伝っていただいたりと、今でも一番の魅力だと思います。<br>
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自分も、子どもたちには僕が魅力だと思っている地域の人たちのようにありたいなと思います。<br>
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〔広報きたあきた 2019年6月号 No.219 吉田嵩之 隊員〕
  
 
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2019年8月9日 (金) 20:47時点における版

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あきたリフレッシュ学園

教育機関としての性格 宿泊型フリースクール
教育活動の特色と
入校の呼びかけ
 あきたリフレッシュ学園では、県内はもとより全国の小・中学生を対象に、秋田の大自然の中で、自分の考えた時間を過ごしながら、心と体のリフレッシュを図る場を提供します。
  • 毎日の過ごし方は原則的にフリーです。先生たちと話し合って1日の活動計画を自己決定します。
  • 曜日ごとに五教科程度(国語、社会、算数・数学、理科、英語等)のエキスパートの先生が学習を支援します。他の教科をやりたいときは、構いません。
  • 毎日90分程度の読書の時間を設定します。
  • 午後は、日替わりで様々な体験活動を用意しています。その他、指導者の都合がつけば、自分のやってみたい体験活動に挑戦できます。
  • 秋田県をステージに、秋田をまるごと体験する活動を展開します。タケノコ採り、御来光・森吉登山、県北滝巡り(安の滝、桃洞の滝)、じゅんさい採り体験、スキー場デビューなどなど・・・・
  • 起床・食事・入浴・就寝の時間を厳守し、規則正しい生活を送ります。
  • 身の回りの整理整頓や、部屋の掃除は自分たちで行います。
  • 月2回程度、臨床心理士の先生によるカウンセリングを行います。その他、人生経験豊富な個性あふれる先生方が相談にのってくれます。
学園長 佐藤昭洋
住所 〒018‐4251 秋田県北秋田市鎌沢字石渕44


TEL 0186(78)4180
FAX 0186(78)4091
設置コースと学費 1泊3食 2,200円(11~3月は暖房費+100円)、施設費、保険、食費 込み
※外部機関への宿泊体験の場合は宿泊費・交通費別途
定員 30名以内
児童・生徒の在籍する学校との協力 学園から、出席状況・学習内容を在籍校へ連絡します。
在籍する児童・生徒数 常時4~5名
在籍する通信制高校生と高認生の内訳 あきたリフレッシュ学園は、小・中学生対象のため高校生は対象外
情報提供年月 2018年12月

北秋田市地域おこし協力隊 きたあきたの魅力発掘
「週に2回」現在行っているボランティア活動の場所でもある、リフレッシュ学園。
今年度から週に2回程度、リフレッシュ学園で行われている自然体験活動等の協力員という形で活動しています。
県外から来ている子もいれば、県内の子もいるのですが、子ども同士すぐに仲良くなっていて、まるで自分の当時(小学生時代に参加していた旧山村留学まとび学園)を思い出す光景です。
僕の事も「たかちゃん!」と呼んでくれていて、夕方にはみんなで遊んだりもします。
自然体験活動では、きのこの植菌や山菜採り、これからの季節はカヌー体験等もします。
子どもたちの中には、週に2回僕が来ることを楽しみにしている子もいるようで嬉しい限りです。
きっと、当時の僕でも楽しみにしていたと思います。
まぁ、たくさん遊んでくれる兄ちゃん位に思っているのだと思いますけどね。
僕にとって北秋田市の一番の魅力は「地域の人たち」です。
いつも温かく声をかけていただいたり、何か困った事があれば手伝っていただいたりと、今でも一番の魅力だと思います。
自分も、子どもたちには僕が魅力だと思っている地域の人たちのようにありたいなと思います。
〔広報きたあきた 2019年6月号 No.219 吉田嵩之 隊員〕

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