カスタム検索(不登校情報センターの全サイト内から検索)

 
Clip to Evernote  Twitterボタン  AtomFeed  このエントリーをはてなブックマークに追加  


お答え:これはゲームを卒業する方法かもー松田武己

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2013年7月16日 (火) 22:20時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索
Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> 不登校の質問>> お答え:これはゲームを卒業する方法かもー松田武己
Icon-path.jpg メインページ >> 不登校・引きこもり質問コーナー >> ゲームの質問>> お答え:これはゲームを卒業する方法かもー松田武己

これはゲームを卒業する方法かも

〔質問02-4〕ゲームにも成長の芽があるのか
ゲームをやめさせるのではなく、「いましていることのなかに成長の芽」があると書きました。
ゲームのなかにどんな成長の芽があるかという人がいます。

〔お答え02-4〕これはゲームを卒業する方法かも
あるお母さんの話です。
中学生の息子は毎日10時間以上はゲームをしていました。
これには困ったし、悩んでいたのですが、「ゲームって何でそんなにおもしろいのだろう?」と子どもに教えてもらう感じでお母さんが一緒にゲームを始めました。
母親がかなり上達したなと思ったころ、気づいたことがあります。
ゲームの時間が半減していました。
特にお母さんと一緒にゲームをするときは、親が夢中になっているようでも2時間もしていません。
代わりに親子でよく話をするようになっていました。
振り返ると半年ぐらいから時間が減り、1年ほどして子どもはゲームの時代を卒業していました。
親が一緒にゲームをするのが唯一の方法ではなく、他の生かし方もあるはずです。
〔2013年7月1日〕

松田武己不登校情報センター相談室

個人用ツール
名前空間
変種
操作
案内
地域
不登校情報センター
イベント情報
学校・教育団体
相談・支援・公共機関
学校・支援団体の解説
情報・広告の掲載
体験者・当事者
ショップ
タグの索引
仕事ガイド
ページの説明と構造
ツールボックス