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お答え:子どもの話を聞き続けると話ができるー赤沼侃史

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
2013年11月2日 (土) 05:40時点におけるMatsu4585 (トーク | 投稿記録)による版
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子どもの話を聞き続けると話ができる

〔質問034〕親子で話し合えるようになる糸口は
子どもと口を利かなくなっています。
親子で話ができるようになる糸口になる実例を教えてください。
〔お答え034〕子どもの話を聞き続けると話ができる
子どもが親に口をきいてくれないのは、口をきくとかえって子どもがつらくなるからです。
子どもは親と話したいのです。
ですから親が親の思いを言わないで話を聞き続けると、子どもはいろいろな思いを話してくれるようになります。
ただし父親は子どもと話をしない方がよいです。
母親は子どもが何か言ってくるまでじっと待ち続けてください。
待っていても母親の笑顔が必要です。
子どもが話をしてきたら、無条件に聞き続けてください。
回答者と所属団体
赤沼侃史子どもの心研究所(登校拒否研究室)

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