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きみのスペース まんま

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増える不登校 子どもたちの居場所フリースクールに密着(静岡市)<br>
 
増える不登校 子どもたちの居場所フリースクールに密着(静岡市)<br>
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[[カテゴリ:不登校サポートナビ|きみのすぺーすまんま]]
 
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2021年6月5日 (土) 07:06時点における版

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きみのスペース まんま

フリースクール きみのスペース まんま

所在地 静岡県静岡市
TEL
FAX

静岡市フリースクール きみのスペース まんま
増える不登校 子どもたちの居場所フリースクールに密着(静岡市)
県内では、不登校の小中学生が増加傾向にあり、子どもたちの居場所をどうつくっていくのか、一つの課題となっています。
特集は坪内キャスターが取材した不登校についてです。
静岡市でフリースクールを運営し、不登校の子どもたちに寄り添う女性に密着しました。
ここは2020年、静岡市にオープンした不登校の子たちが通うフリースクールです。
学校に行かない平日に料理や勉強などをして過ごしています。フリースクールを運営する黒川彩子さんです。
家で1人で過ごすことが多い不登校の子たちには学校や家庭以外の「居場所」が必要だと考えます。
今は中学生の男女3人が週2回通っています。
黒川さんが不登校の中高校生向けの「居場所づくり」を決心したのは、引きこもりの支援に携わった経験からです。
<きみのスペース まんま代表 黒川彩子さん>「中学生や小さい頃から生きづらさを感じていたという人が一定数いて、もっと早い段階で相談できる場所や自分を受け入れてもらえる場所があったら、(引きこもりが)長期化しないで、もっと別の未来につながっていたのかなと感じていた」
県教育委員会によりますと、県内の公立の小中学生の不登校の数は年々、増え続けていて、2019年度は約6300人で過去最多となりました。
学校にいけない理由は不安や環境の変化などさまざまです。
<女の子>「理由は分からないが、昨日の夜は行けそうだなって思うけど、朝起きるとなんかやっぱりいけないなって気持ちになっちゃう」
女の子の母親はここに通うようになって娘の変化を感じています。
<女の子の母親>「本人が明るくなったのと、表情が変わって、家にいるときも生活リズムが全然、昼夜逆転になってしまっていたので、本当にいい刺激になっている」
娘が不登校になった時、簡単には受けいれることができなかったと振り返ります。
<女の子の母親>「心配でしかない。連れ出そうとしても、行きたくない、家がいいって感じだった」
悩み苦しむ中でやっと巡り合ったのがこの居場所でした。
<女の子の母親>「同じような状況の子にも知ってもらって、そういう子に助け、居場所ですよね。
こういう場所があるってだけでほっとするので」
ここに通う女の子も少しずつ前を向いています。
<女の子>「自分が不登校だから、そういうカウンセリングとか医療の研究職には興味がある」
黒川さんはまだ、こうした居場所に来られない子の家にも訪問し話を聞き続けています。
<黒川彩子さん>「ありのままでも受け入れてもらえる感覚を感じてほしい。
ここだったら大丈夫って場所が必ずどこかにある」
「あなたはそのまんまで大丈夫」黒川さんの思いは届き始めています。
〔2021年3/4(木) 静岡放送(SBS)〕 

不登校の中高生の居場所に 静岡・葵区にフリースクール
静岡市葵区銭座町にて、不登校の中高生世代の居場所作りを目的としたフリースクール「きみのスペース まんま」が開所した。
5月のオープンだがコロナ禍で実質的な活動は8月末に開始し、利用者を募っている。
利用定員は10人で、スタッフは不登校支援や特別支援教育などの経験者。
家以外に安心して過ごせる場所にするため自由時間を主軸とし、利用者を見守りながら、食事作りや学習支援、運動やキャリア教育も見据える。
代表黒川さんは同市ひきこもり地域支援センター「DanDan」の元相談員。
接した人たちは学生時代から生きづらさを抱えていた人が多く、「疎外感を抱えたまま義務教育後の支援が途切れることでひきこもりが長期化する」と、中高生の居場所作りを目指した。
10月21日に無料相談会、11月6日には高校進学についての座談会を開く。
相談会は年内は毎月第3水曜に開催する。
小学6年も相談可。問い合わせは、メールでまんまへ。
代表:黒川彩子さん
info@kiminospacemanma.org 〔10月 8th, 2020 不登校サポートナビ〕 

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