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こがねはら子ども食堂

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こがねはら子ども食堂

所在地 千葉県松戸市
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子ども食堂にクレヨン 貧困対策支援へ県遊技業協 松戸
千葉県内のパチンコ・パチスロ店でつくる県遊技業協同組合(田中幸也理事長)は10月30日、子どもの貧困に対する支援に役立ててもらおうと、県子ども食堂連絡会(高橋亮代表)にクレヨンや色鉛筆などを贈った。
同組合の社会貢献事業の一環として、百貨店の高島屋が企画。
松戸市小金原の「こがねはら子ども食堂」で開かれた贈呈式では、同市や市川、柏など周辺市の子ども食堂代表が集まる中、田中理事長から「皆さんの活動が世の中に知れ渡るように支援したい」と高橋代表へクレヨンと色鉛筆各80セット、シャープペンシル300本などの目録が贈られた。
高橋代表は「子どもの一人食事をなくしたいと始めたが、今では地域のコミュニケーションの場として活動を広げた。子どもたちのために使いたい」と感謝を述べた。
◇食事だけでもきちんと こがねはら子ども食堂
松戸市小金原の「こがねはら子ども食堂」では無料学習支援も兼ねて毎週土曜日の午前から子どもたちが集まる。
主宰する有馬房江さんによると、一見普通の子も夕食が一人だったり、春休みの間ずっと食事がカップ麺だったりと複雑な内情を抱えているという。
有馬さんはハロウィーンパーティーなども開いて精力的に活動するが、運営はボランティアの手弁当と寄付が頼り。
「子どもの貧困は親の心の貧困の問題。手作り料理を一緒に食べると、子どもは嫌いなものも食べられる。食事だけでもきちんと食べさせてほしい」と呼び掛けた。
〔◆平成29(2017)年11月4日 千葉日報 朝刊〕

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