はじめてのふるさとごはん事業
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2017年11月19日 (日) 13:45時点における版
はじめてのふるさとごはん事業
所在地 | 栃木県那須塩原市 |
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《市政コーナー》 ◎子ども食堂に地元産米寄付=栃木県那須塩原市
那須塩原市は8月から、子育て支援や貧困対策の一環として、市内で子ども食堂を運営する事業者を対象に地元産米の寄付を始める。
2016年度から、1歳6カ月になる子どもがいる家庭に地元産米20キロを支給する「はじめてのふるさとごはん事業」を実施しており、支給申し込みの際に寄付の意思表示をした家庭分を、子ども食堂で活用してもらう方針だ。
子ども食堂は6月下旬現在、市内に2カ所あり、他に複数の事業者が設置を検討している。
市は、1歳6カ月健診の時期に対象家庭に同事業の申込書を送付。
米を受け取るか、寄付するかを選択してもらう。
毎月集計を取った上で、寄付すると回答した家庭分の米を月に1回、事業者に届ける。
農務畜産課によると、同事業は、地産地消の推進、地元産米の消費拡大などを目的に開始。1
6年度は1019の対象世帯のうち、957世帯に支給した。
子育てへの貢献の観点から事業を見直した結果、新たに寄付の項目を設けることになったという。
〔◆平成29(2017)年7月3日 時事通信 官庁速報〕