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ひきこもりニュース通信員

提供: 不登校ウィキ・WikiFutoko | 不登校情報センター
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ひきこもりニュース通信員

ひきこもりの経験者にお願いがあります。
特にニュースに関心がある、文章を書く・文章を読むのが好き、もの集めや分類に興味がある、サイト制作に関心がある人に向いています。
掲載する場所は「ひきこもり周辺ニュース」として不登校情報センターのサイト内にできています。
不登校情報センターに通所する数名が担当しています。
そのメンバーに加わっていただきます。
作業性格から必ずしも通所しなくてもよく、サイト制作に参加しながら、関心と技量に応じて経験・技術を蓄積してください。
興味・関心のある人の参加を求めます。
「ひきこもりニュース」通信員であり、担当は次のように分かれますが、その一部から参加できます。

〔1〕記事のセレクター
①、新聞等から記事を集める人です。
関係する(と思われる)記事を主に新聞(地方紙・タウン紙を含む)、業界紙(教育分野、農業分野など)、機関紙(社会団体、福祉団体など)、広報紙から集めます。
元記事の転載・利用の了解は、それぞれに応じた承諾をとります。
②、どのような記事を集めるかの範囲。
ひきこもり、不登校、いじめ、ニート、発達障害に関することが中心です。
それらを取りまく子ども・若者、家族、産業(就労)、教育、福祉(障害など)、医療・心理…等に分類される記事集めになります。
幅広く集めていき、後で絞っていく感じになるでしょう。
集める記事の範囲を外側からも考えます。
不登校の子ども、ひきこもりの人は何を提起しているのでしょうか。
集める記事はそこからも考えられます。
不登校の子どもが提起しているのは、いまの学校では受け入れられない、そこを変えてほしいことではないでしょうか。
ひきこもりが提起するのは、このような社会または会社では自分は受け入れられないし、自分も受け入れたくない。
そこを変えてほしいことではないでしょうか。
不登校にしろ、ひきこもりにしろ、本人の意識を超えた社会的・歴史的な状態への提起があります。
それに応える記事を探します。
学校の様子を変えること、社会状態や働く方法を変え、今後の姿を予想させる動きを含めてもいいことになります。
いいかえると社会的な弱者のうち子ども・青少年(一応40代まで広げたところ)の事情が範囲になります。
多くの記事内容がそのまま実現するとは限りません。
そういう試みなり工夫を探し出して集めます。
それらが集める周辺ニュースの「外側の範囲」です。
働き方や産業については、農業や自然に関わること、整体などの身体療法や介護などの生身の人間に関わること、パソコンや情報に関すること、大量生産よりも少量の手作り型、創作的なものが多くなると予測します。
③、それらを第一次的には当事者(担当するメンバー)の感覚で集めます。
基準は上のとおりですが選択し集める記事は、各人のセンスにより違うでしょう。それがいいと思います。
各自のセンスの違いを生かし広く集めます。
④、原則として本名以外の記事のセレクター名をつけます。
記事のセレクター名は本人が提案し、事務局が承認します。

〔2〕ひきこもりニュース通信員
①、記事を書く通信員です。
現場に参加して支援団体の助けになる動向を直接に集めます。
情報は公平性をめざし、批判的であっても攻撃的にしないことです。
情報の範囲は、引きこもり、不登校、発達障害とそれに関連する団体や学校・公共機関などの様子、取り組みです。
文字数は500~1000字とします。
記事とは別に該当する団体等の名称、代表者、所在地、連絡先(電話、FAX、メールなど)を付けます。
本人承諾などの条件が許せば写真掲載もありえます。
②、通信員は、原則として本名以外の通信員名をつけます。
通信員名は本人が提案し、事務局が承認します。
③、〔臨時通信員〕だれでもこれは取っておきたい記事を見つけることがあるでしょう。
そういう記事を発見したら、送ってください。
どなたでも参加できます。
その記事が載っている新聞・雑誌名、紙面(生活欄・経済欄など)、発行日、そして見出し(初めの方に複数ある場合はそれらを全部)も一緒に送っていただくことです。
これは「ひきこもり周辺ニュース」臨時通信員です。
④、個人からの催し物案内は「イベント情報」ページに掲載します。

〔3〕整理編集担当・校正者
①、紹介している記事ページの点検
*パンくずリストの間違い探し
*カテゴリ分類の間違い探し
*ページを読み、単独ページを立ち上げてもいい施設名などを選択します。
**で候補名を囲むと赤字表記になり、単独ページを立ち上げる準備になります。
②、パンくずリストの点検
*同一カテゴリ内のパンくずリストを他と比べると間違い探しができます。
これを基準にしたがってそろえると整理ができます。
③、カテゴリ分類の点検
*同一カテゴリ分類内の個々のページを比べると間違い探しができます。
④、「ひきこもり周辺ニュース」の構造を点検
「ひきこもり周辺ニュース」内のすべてのカテゴリを総括して全体を見ると、ページ群の構造がわかります。
そこに不都合(はみ出し、偏り、重複、探しにくさ、その他)があれば構造の修正を考えます。
サイト内のほかのページ群(学校・教育団体、相談・支援団体・行政機関など)との連結や分離を考えます。
⑤、記事のリライト、分割
ページ内の記事が多くなったら、リライト(要約記事にまとめる)、分割(新しいページ名で分割)などを考えます。
⑥、地域名ページの充実
*特に市区町村ページを独自に充実させる内容を考える。Amazonの個別紹介リンクを使い、地域(都道府県・市区町村)にあった商品・本の紹介をする。
*およそ全国1000の自治体名ページができています。
⑦、記事内で赤字表記になっている団体名を、ネット上から探して単独ページにします。

〔4〕ポータルサイト統括事務局
「ひきこもり周辺ニュース」は、不登校情報センターのサイトを構成する準ポータルサイトになります。
その全体を担当する事務局です。
サイトに掲載する記事の最終責任は不登校情報センターです。
①、新聞社などに記事掲載の承諾を依頼することがあります。
②、「ひきこもり周辺ニュース」記事セレクタ―、「ひきこもり周辺ニュース」通信員、および「ひきこもり周辺ニュース」整理編集担当・校正者の組織、連絡をします。
条件的に不登校情報センターに来られない人もセレクターや通信員になれます。
サテライト方式や個人参加も考えられます。

〔5〕メンバーが得るもの、または報酬
①、ひきこもり通信員はニュースへの関心、文章を書く・文章を読むのが好き、サイト制作への興味を生かし、自分なりに発展させる場です。
②、メンバーは社員やアルバイトではありません。
このサイトの制作・運用には営業レベルの収入はありません。
収入の得られる職業ではなく体験的・系統的に情報を集める方法を学ぶ機会です。
情報を通して社会を知り、自分のかかわれる部分を身近に見つける方法になります。
世の中にはそれを職業にする人がいるので予行演習に考えてもいいでしょう。
③、収入は用意できませんが、記事集めとサイト制作に関わるなかで収入になる方法を見つけるのを期待しています。
ドメイン(futoko.info)内に個人ブログページをつくり、収入を得ている人はいます(臨時の小遣いの範囲を超えません)。
A8、楽天などのアフィリエイト企業との広告契約する方法があります。
参加メンバーには参加程度に応じて、利用ページを提供します。
*Googleのアドセンス、Amazonとは契約済みです。
これらとは全く別の発想と企画により収入が得られるかもしれません。
知識と技術を生かしていく分野になります。
一緒に開発を進めたいのです。

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