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ひまわりこども食堂

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==ひまわりこども食堂==
 
==ひまわりこども食堂==
 
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<th>種類・内容</th>
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<td>県民生協(福井市)とコープ北陸事業連合(金沢市)が、宅配事業で発生した余剰食材を、福井市内でボランティアが運営する「ひまわりこども食堂」に提供する。<br>
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生協側にとっては食品廃棄ロスの削減と社会貢献になり、ボランティア側も定期的に無料で食材を入手できる「一石三鳥」の取り組み。</td>
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<th>所在地</th>
 
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<td>事務局 福井県福井市四ツ井1-1-18 さくらビル101</td>
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<td>事務局 福井県福井市四ツ井1-1-18<br>さくらビル101</td>
 
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<th>TEL</th>
 
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<td>090-9442-6561(白崎)</td>
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<td>090-9442-6561(白崎順也)</td>
 
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<th>ホームページ</th>
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<td>https://www.facebook.com/910kodomo/</td>
 
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<th>E-mail</th>
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<th>メール</th>
 
<td>himawari.kodomo291@gmail.com‌</td>
 
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<th>新聞記事</th>
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<td><平成29(2017)年7月12日 中日新聞 朝刊福井総合版/td>
 
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'''使わない食材 こども食堂に 福井・県民生協とコープ北陸 支援の輪拡大に期待'''<br>
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[[Category:子ども食堂・福井県|ひまわりこどもしょくどう]]  
【福井県】県民生協(福井市)とコープ北陸事業連合(金沢市)が今月から、宅配事業で発生した余剰食材を、福井市内でボランティアが運営する「ひまわりこども食堂」に提供する取り組みを始めた。<br>
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生協側にとっては食品廃棄ロスの削減と社会貢献になり、ボランティア側も定期的に無料で食材を入手できる「一石三鳥」の取り組みだ。<br>
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食材の仕入れでは、メーカー側が欠品対策として多めに出荷する場合が多く、使われなかった食材の活用は難しかった。<br>
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県民生協は余剰食材のうち、食パンや牛乳、豆腐、もやしなど約三十人分を毎月二回、ひまわりこども食堂に提供する。<br>
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食材は、坂井市丸岡町小黒にある県民生協の物流子会社「エルシーコープ」で、こども食堂のスタッフに提供。<br>
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初回の十一日は、ミズナやジャガイモ、牛乳、バナナなど九品を手渡した。<br>
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こども食堂では十二日のメニューで利用者に味わってもらうことにしている。<br>
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県民生協の担当者は「廃棄にもコストがかかる上、食べられるものを捨てるのはもったいない」と話し、提供先の拡大にも前向きな姿勢をみせる。<br>
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ひまわりこども食堂代表の白崎順也さん(40)は「各地でのこども食堂への支援が広がる大きなきっかけになる」と感謝した。<br>
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基本的に第二水曜日に福井市灯明寺町の明新公民館、第四土曜日に同市光陽二の県社会福祉センターで開設している。<br>
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(問)白崎さん(平日は午後五時以降)=090(9442)6561<br>
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〔◆平成29(2017)年7月12日 中日新聞 朝刊福井総合版〕 <br>
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[[Category:子ども食堂|ひまわりこどもしょくどう]]  
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[[Category:福井県(地域)|ひまわりこどもしょくどう]]  
 
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[[Category:福井市(福井県)|ひまわりこどもしょくどう]]
 
[[Category:福井市(福井県)|ひまわりこどもしょくどう]]

2021年7月14日 (水) 20:53時点における版

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ひまわりこども食堂

種類・内容 県民生協(福井市)とコープ北陸事業連合(金沢市)が、宅配事業で発生した余剰食材を、福井市内でボランティアが運営する「ひまわりこども食堂」に提供する。
生協側にとっては食品廃棄ロスの削減と社会貢献になり、ボランティア側も定期的に無料で食材を入手できる「一石三鳥」の取り組み。
所在地 事務局 福井県福井市四ツ井1-1-18
さくらビル101
TEL 090-9442-6561(白崎順也)
URL https://www.facebook.com/910kodomo/
メール himawari.kodomo291@gmail.com‌
新聞記事 <平成29(2017)年7月12日 中日新聞 朝刊福井総合版/td>
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